あんなに素直だった子がなぜ? と思ってしまうほど親を無視したり攻撃的になるのが反抗期。
子どもの変化に戸惑い寂しい思いをする方も多いのではないでしょうか。
これは筆者が体験した子どもの反抗期エピソードです。
画像: 家族なのに「同じ車両に乗らないの!?」徹底的に避けられた反抗期 → ある冬の日に、転機が!

反抗期は来ないのでは?

息子はとても素直な子どもでした。
小学生のころは学校であったことを家でよく話してくれたので、他のお母さん達から羨ましがられるくらいでした。

内心「もしかしたら、このまま反抗期なんて来ないのではないか」とすら思っていたのですが、それはしっかりとやって来たのです。

しっかりやって来た反抗期

中学生になると私と会話することがなくなりました。
話しかけるとあからさまに嫌そうな顔をする息子。

暴言を吐くことはなく必要最低限の事務的な連絡はしてくれたので、反抗期としてはマシなほうだったかもしれません。

でも幼かったころの息子を思うとそのギャップを寂しく感じました。

中学校の夏休みに「親と一緒に高校見学に行く」という課題があり、2人で一緒に行くことになったときは同じ道を前後数メートル離れて歩き、電車も同じ車両に乗らない徹底ぶりでした。

中学校の3年間は息子とまともに会話した記憶がありません。

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