色んなユーザーと知り合うことの出来るマッチングアプリは、非常に便利ですよね!
ですが多くの利用者がいる分、時には想定外のケースに遭遇してしまうことも……。
今回は筆者がマッチングアプリを通して体験したエピソードを、紹介させていただきますね!
画像: 「俺が君くらいの年齢の時は~」マッチングアプリで出会った【上から目線男性】を見限った話

マッチングアプリで彼氏探し

「彼氏が欲しいな~。でも出会いがない! そうだ! マッチングアプリを始めてみよう!」
20代前半の頃、全く出会いに恵まれなかった私は、思い切ってマッチングアプリに登録してみました。
実際に友人達もマッチングアプリで彼氏をゲットしていたので、それに倣おうと思ったのです。

マッチングアプリには多くの男性ユーザーが登録しており、私も何人かの男性とやり取りをスタートさせました。その中でJという、一回り年上の男性と連絡先を交換した私は、胸をトキめかせながらLINEでやり取りをスタートさせたのです。

会いたいと思うも、煮え切らない相手

年上のJは、読書が趣味とのことで、私の作品を読んで「面白い」との感想を送ってくれました。
私の書いた文章に好意的な意見をくれるJに対し、親近感を覚えた私は、Jに直接会ってみたいとの気持ちを抱くようになります。

ですがJの方は中々煮え切らず「そんなに焦らなくても、連絡だって取りあってるし良いじゃん」と言って、なかなか会おうとしてくれません。
そんなJにヤキモキする内に、日に日に愛情が冷めていくのを感じる私でしたが、そこでJのとある一言が好意を打ち砕く決定打となるのでした。

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