子どもを授かることはとてもおめでたいこと。ですが、タイミングは神のみぞ知ることです。妊娠・出産の話題は、年齢によってシビアな問題にもなり得ます。今回は知人(35歳)から聞いた、友人との間での会話を紹介します。
画像: 「不妊治療して産んだ子だから、恥ずかしいんだね」「えっ?」友人の【隠れた本性】に絶句!

面倒見のいいAちゃん

35歳になり、周囲には子育て世帯もたくさん。

中学生からの同級生・Aちゃんとは、大人になってからも仲良くさせてもらっていて、よく2人でランチに出かけたり、長電話をしたりする関係です。

Aちゃんは面倒見がよく、私が困っているときには車で送迎をしてくれたり、田舎から送られたというお野菜を分けてくれたり、普段からたくさん助けられています。

そんなAちゃんから、ある日電話がかかってきたのですが……。

電話

Aちゃんの電話は「中学校のとき同級生だったBさんって覚えてる? あの子、実は双子を産んだみたいなの。」という話題でした。私は当時からあまり親しい関係ではなかったBさんですが「そうなんだ! おめでたいね!」と返答しました。

するとAちゃんは続けて「でね、いろんな人に聞いて調べてみたんだけど、家系に双子はいないんだって。仲良かった子も出産したこと知らないみたいで、双子ってことはきっと不妊治療して生まれた子だから恥ずかしいのかもね。」と言うのです。


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