「保育園落ちた、日本死ね!」という少し過激な言葉が、一時期話題になりましたね。
実際問題、本当に保育園に入る事が難しい地区があり、保育園に入れない=働きたくても働けないという厳しい現実もあるのです。そんな保育園問題で、筆者の知人A子さんはまさかのママ友に愕然としました。何があったのかA子さんから話を聞きました。
画像: 保活激戦区で【無職なのに保育園に入れたママ友】→ その『最低な秘密』に「もう距離置くしかない」

幼過ぎる娘を預けなければいけない。寂しくて思わずため息

A子さんは夫と共にフルタイム勤務をしつつ、1人の娘を育てていました。

子どもを育てるには色々とお金が必要となるので、育休明けからすぐ働けるよう産後すぐに保活を始めていたA子さん。
なぜなら、A子さん達は運悪く保活激戦区の地域に住んでいたからです。
1歳や2歳になった後だと空きが出ないので、0歳から保活をしなければなりませんでした。

欲を言うなら、3歳くらいまで家でゆっくり育てて、そのあとは幼稚園に行く。
そんな生活をしたかったものの、共働きをしないと生活がままなりません。

そんな状況で、毎日心を痛めながら娘を保育園に預けていたのですが……。

一体どういうこと? なんでそんなに時間があるの??

保育園のママ友であるBママが、頻繁にお茶会に誘ってくるのです。
しかし、こちらは毎日仕事に行っている状態。
毎回のように断るのですが、仕事中にも「暇だ!」なんてメールが来るほどでした。

実はBママは、仕事をしていなくて毎日暇していると言うのです。
「仕事してないの、内緒ね♡」といいますが、保活激戦区のA子さん達の地区で、Bママの状態だと保育園に入ることはほぼ不可能な状態。

どうして保育園に入れることが出来たのでしょうか?
それには、最低な秘密があったのです。

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