筆者のママ友に、息子3人を私立の学校に通わせているBさんがいます。今回は彼女から、経済的に余裕のあるママの中でも夫が経営者や医者・弁護士といった特に富裕層のママたちの共通点を3つ教えてもらいました!
画像: セレブも通う"私立学校"で目撃!【富裕層ママ】たちが『絶対にしないこと』って──!?

1つ目『無駄な雑談は絶対にしない』

富裕層のママたちは、PTAの集まりや参観日の後の親同士の雑談には絶対に参加しません。

雑談中、まれに話の流れでその場にいないママやお子さんの陰口になってしまうことがあります。

そんな時、会話に参加していなかったとしても一緒にいただけで陰口を言った仲間と思われてしまうこともありますよね。

後に、陰口を言われた本人から「あなたもその場にいたでしょ!」と追及された場合、誤解を解くのも難しいです。

なので、子どもが通う学校で自分から積極的に誘ったり、噂の対象になりそうな集まりには参加せず、自分から輪の中に入っていくこともしません。

万が一そんな場面に遭遇しても、スッと抜けていつの間にか姿を消しているんだとか!

また、ママ友同士のランチ会も「今日はお稽古があるので」「夜に主人の会食に同伴する予定なので」と上品な断り方でかわします。

富裕層のママたちには、学生時代からの友人や前職からのお付き合いなどのママ友はいらっしゃるようで、長年のお付き合いがあり、本当に信頼できるママ友との交流を大事にしているようです。

2つ目『子どもの成績・性格自慢は絶対にしない』

富裕層のママたちは、わが子に優秀な家庭教師をつけていることも多く、成績トップ層の子がほとんどです。

成績中間〜下位層のママたちからすると、そんな子たちの勉強法やおすすめの塾・家庭教師を知りたいですよね。

でも、絶対にその情報はしゃべりません。

もし他の保護者から聞かれても「勉強のことは、主人に任せているので」とこれまた上手にかわされます。

また、うかつに自分の子どもの成績などをしゃべると、他の保護者から「自慢している!」と勘違いされる可能性もあります。

なので保護者や生徒たちからの嫉妬や変な噂を立てられないためにも、わが子自慢は絶対にしないのが富裕層のママたちの特徴です。


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