世の中には「勝ち組」や「負け組」といった言葉で人を区別したがる人がいます。何をしたら勝ち組、負け組になるのか明確な定義はないため、本来気にする必要はないのかもしれませんが、言われた側は少々気になってしまいますよね。今回は私の友人A子から聞いた、負け組認定されたときに思わぬ人から助けられた話を紹介します。
画像: 30歳独身の私に、叔父「結婚しとらん負け組かぁ」まさかの発言に絶句! → その時、思わぬ救いの手が!?

30歳独身は負け組!?

先日、晴れて30歳の誕生日を迎えたA子。祖父の法事のため帰省していたのですが、久しぶりに会った親戚の叔父さんからショッキングなことを言われてしまいました。

叔父さんは久しぶりに会ったA子の顔を見るやいなや、「A子はまだ結婚しとらんのかー? A子も負け組かー。仕事よりも婚活頑張れよー!」と言ってきたのです。

ショック……だけど自分は負け組とは思っていない!

A子は「いい人がいないんだよね~」とその場では適当に答えたものの、昔から面白くてやさしくて大好きだった叔父さんが、自分にあんな失礼な発言をしてきたことにショックを受けました。

いくら大好きな叔父さんでも、負け組という失礼すぎるワードはさすがに許せなかったA子。彼氏はいないけれど仕事が楽しいことや趣味に旅行に私生活は充実していることなど、自分は負け組とは思っていないことを叔父さんに伝えようと思っていたところ……。


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