嫁姑関係は難しいものです。筆者の知人Aさんの姑もいい人ではあるのですが、Aさんは姑がくれるものに困っているそう。姑が良かれと思ってくれるけど、欲しくもない & どう考えても使い道がない“イヤゲモノ”の数々。あなたも姑からいらないものをもらって断れなかった経験はありませんか? Aさんから詳しく話を聞きました。
画像: シミだらけのシーツ、汚れたぬいぐるみ──姑からの【イヤゲモノ】を → 夫の反撃でサヨナラ!

優しい姑の気遣い

Aさんは結婚3年で、夫の実家近くに家を建てて暮らしています。優しい姑とは仲良くしており、いい関係性が築けていると思っているのですが、Aさんには1つだけ気になることが……。

それは、姑がいつもいらないものをくれるということです。距離も近いし孫の顔を見せたいという気持ちもあって、Aさんはしょっちゅう義実家へ立ち寄るのですが、そのときに姑がくれるものがAさんにとっては信じられないものばかり。

「何かを持たせてあげたい」という姑の気持ちは嬉しいのですが、Aさんはいつも困っていました。

姑からの困ったお土産の数々

これまで姑がくれたのは、次のようなものです。

開封済みのお菓子、シミのあるシーツや服、腐りかけの果物や野菜、汚れたぬいぐるみ、動かないおもちゃ……。

Aさんは「ありがとうございます〜」と言って受け取るものの、どれも食べたり使ったりすることはなく処分していました。

これが噂の“イヤゲモノ=もらっても嬉しくないもの”か、と思いながらAさんは義実家訪問を耐えていたのです。


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