歓送迎会が行われるシーズン、幹事を任された方も多いのではないでしょうか。私は送別会でプレゼント担当になりましたが、カバーできないほどの失敗をやらかしてしまいました。しかもダブルで……。今回は私のやらかしエピソードをご紹介します。
画像: ftnews.jp
ftnews.jp

送別会でプレゼントの担当に

送別会でプレゼント担当になったときのことです。仕事内容は、事前に花束とプレゼントを用意すること。
花束は役職ごとに金額が異なるものを用意し、プレゼントも事前にリサーチしてその人にあったものを選ぶことにしました。

花束を買うお店は毎年同じだし、プレゼントの中身もスムーズに決定。やることが多い幹事と違い、そんなに難しい役割ではありませんでした。
ところがその年は退職者が多く、別の仕事が突発的に入ったことから準備がバタバタに。それが原因か、やってはならない失敗を犯してしまったのです。

お花が足りない!?

送別会当日、花束贈呈をしようとしたら、なんと花束が1つ足りないのです。
原因は、私の発注ミス。数量を間違えて予約をしていたのです。

ミスに気付いた私は「ごめんなさい! 今すぐ走って買ってきます!」と財布をつかみましたが、退職する男性社員の1人が「家に花瓶もないし、自分はいいよ。持って帰っても飾るところないし」と言ってくれ、許してくれました。
謝り倒して、その場では何とかセーフ。
ところが私はさらにやらかしてしまったのです。


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.