私の体験談です。子どもがまだ小さかったとき、英語教室の勧誘がしつこく家に押しかけてきたことがありました。興味がないのでと断っていたら、学校帰りの子どもを待ち伏せして直接勧誘してきて、あまりに強引なやり方に腹が立った話です。
画像: ftnews.jp
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しつこい英会話スクールの勧誘

私の子どもがまだ小さかった頃のことです。とある英語教室のスタッフが家にしつこく勧誘に来ていました。
そのうち英語も習わせたいなとは思っていましたが、その頃は他の習い事に興味を持って取り組んでおり時間的にも余裕がないため、今はまだ興味がないのでと断っていました。

それでも連日しつこく家に来ていましたが、断り続けていたのでようやく諦めたと思っていました。ですが、次は学校帰りの子どもを家の近くで待ち伏せして直接子どもに声をかけるようになっていたのです。

物で子どもの興味を引く

子どもを待ち伏せしては、パンフレットと一緒に子どもが好きそうな文房具を渡したり、楽しそうな映像教材を見せて子どもの興味を引いたりして、英語教室の魅力をアピールしてきました。

家に帰って来た子どもはお兄さんにこんなのもらったと嬉しそうで、英語教室に行ったらまた違うものがもらえるからと興味を持ち、行ってみたいと言うようになりました。

その子どもの反応を見て、スタッフの男性は再び家にも来るようになり、私が出て断ると「お子さんはたいへん興味を持たれています。好奇心の芽をつぶすことになります。」ともっともらしいことを言っては、強引に勧誘しようとしてきました。

最終的には、子どものやりたい気持ちが1番大切で意思決定はお子さんにあると言って、「お子さんともう一度話をさせてください。」と言ってきました。


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