ママ友とのお付き合いは通常の友達付き合いとは異なります。自分と似ていないタイプや苦手なタイプとも付き合わなくてはいけないと、ストレスになることもあるのではないでしょうか? これは筆者の友人・Y子から聞いたマウント命のママ友とのエピソードです。
画像: ftnews.jp
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我が家の現状

私は夫と小学生の息子・M斗、幼稚園生の娘・A奈の4人家族です。
私は日中のパート勤務ですが、夫は変則勤務のある企業に勤めていて、日曜日休みが月に1回しかありません。

連休も取りにくく、子どもたちの休みに合わせて出かけることができない分、貯金をして夏休みや年末年始に旅行をして楽しむようにしていました。

ママ友・K

M斗の同じクラスのママ友にKという人がいます。
Kは専業主婦。旦那さんが大企業に勤めていて余裕があることを鼻にかけ、共働きのママ友たちに経済的なマウントをとる癖がありました。

週明けには「●●に行った」「△△を食べた」などの自慢話が多く、出かけていない家族を見つけては「どこにも連れて行かないなんて子どもがかわいそう……」とマウンティング。
週末に出かけられない私たち家族は格好の標的にされ、ほとほと嫌気がさしていました。

週末の公園

ある週末のことです。
私と子ども達が公園で遊んでいると、Kの家族が車で通りかかりました。
乗っていたのはKと子ども達。
公園で遊んでいる私たちを見かけると、わざわざ車を停めて降りてきて「休みの日に公園? どっか連れて行ってあげればいいのに。M斗君もかわいそうに。」といつものマウントを取ってきました。


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