LINEの誤送信をやらかしてしまうのと同じように、仕事中でも誤爆したり間違いをやらかしてしまうことがあるのです。今回は、仕事中にマルチタスクをこなしていたHさんからやらかしてしまったエピソードを聞きました。
画像: <取引先に誤爆>チャットで同僚の相談に乗っていたつもりが → 「相手間違えた(汗)」すると、取引先から!?

チャットフル活用のHさん

Hさんは仕事中にチャットをフル活用していました。社内の連絡用だけではなく、社外に対しても一度打ち合わせ経験のあるクライアントとは、現在の進捗状況の確認や修正等をチャットでやり取りをしていました。
チャットのいいところは、すぐに連絡ができることや向こうがオンラインなのかどうかが表示されること。「あ、今だったら確認してくれるかもしれない」と考えて、こちらから連絡することができるので、Hさんは自分のデスクにいながら数社との仕事のやり取りを日々こなしていました。

同僚から相談チャットが入った

Hさんも残業続きで疲労が溜まっていたので、普段よりもチャットするクライアント数を減らして、その日は1社とだけチャットをオンラインにしたまま作業をしていました。
その時、別部署の同僚から新規メッセージが入りました。どうしたんだろう? と思ったら、クライアントとのやり取りで失敗をしてしまったようで、どうしたらいいかの相談だったのです。
(あ〜自分も前にこんなことあったな〜)と思ったHさんは、今日はそこまで忙しくならないようにしていたので、同僚の悩み相談に返信していました。

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