花束を贈るのは、相手にお祝いや感謝、愛情などを伝えるときが一般的ですよね。だからか、花屋さんはほっこりする場所というイメージがあります。そんな花屋さんで起きた、筆者の友人に聞いたハプニングをご紹介します。
画像: ftnews.jp
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できあがった花束にびっくり

職場でお世話になった先輩の送別会があるため、花束を買いに行ったときのことです。

希望の花束の画像を見せ、予算を伝えしばらく待っていました。
「思ったよりも時間がかかるものなんだな」なんて思っていると

「お待たせしました。」
店員さんが作ってくれた花束は、イメージとはだいぶ違いました。
ピンク系でお願いしていたのですが、できあがったのはほとんどホワイトの花束でした。

さらにびっくりしたのは、花束がすでにラッピングされていたことです。
「私確認してないのにもうラッピングしちゃったの? というか、だから時間がかかっていたのか!」
なんて考えていました。

私は正直に「ちょっとイメージとは違うので、変更お願いできますか?」と、もう一度画像を見せました。

ごきげんを損ねた店員さん

そう言った瞬間、
「今はこういうのが流行ってるんです!」
と店員さんの語気が強くなりました。

「じゃあ、どの花がいいか選んでください!」と言われたので、
「この花かわいいですね」と選ぶと、
「そんな花、画像では使ってなかったですけどね!」なんて言ってきます。

変更をお願いしたから、機嫌を損ねてしまったのでしょうか?
とても当たりが強くなり、イライラをぶつけてくる店員さん。

このまま最後まで、こんな対応をされるのでしょうか。
こんな嫌な気持ちで、花束を選びたくないなと思った私は、他の店に行こうと決意し、
「すみませんが、やっぱり結構です。失礼します」と帰ろうとしました。


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