筆者の友人から聞いた話です。はじまりは、夫の些細な一言からでした。友人が推理力を巧みに働かせて、夫の真実を突き止めます……!
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はじまりはほんの一言

A子は結婚以来、夫とは特に波風が立つこともなく、子ども3人と共に仲良く暮らしていました。
夫は優しくて仕事もよくできる人。そこそこイケメンだとは思うのですが、唯一の欠点は、「オシャレに疎い」ということでした。
オシャレの方法がわからないことはもちろん、ブランド物も知りません。
だから、ほとんどの持ち物はA子が買い与えていました。

ある日、夫が「ねぇ、このブランド、なんて読むの?」とアルファベットを書いた紙を見せてきたのです。「あー、それは〇〇〇だよ」と教えてから、A子は、はたと気が付いたのです。
オシャレもブランドも知らない夫が、なぜ、ブランドの読み方を聞いてくる?
不審に思ったA子は、夫の持ち物をこっそり見ることにしました。  

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