若かりし頃の私の体験談です。雑誌のメイク特集では「ナチュラルメイクはブラウンやベージュを!」「キャメルやゴールドが旬!」といった言葉が躍り、肌になじむ色として、これらの色が紹介されていました。しかし私が真似すると、ゾンビのようにくすんだ顔が完成したのです。いったいなぜ?
画像: もっと早く知りたかった!!【ナチュラルメイクなのにゾンビ顔】流行のはずが"残念メイク"だったワケは?

どう頑張ってもゾンビ

私は、当時人気のブラウン系メイクアイテムを、デパートの化粧品カウンターでよく購入していました。デパートのコスメカウンターで美容部員さんにメイクをしてもらってから購入するのですが、流行りのメイクアイテムを塗れば塗るほど顔色がくすんでいきます。

完成した自分の顔はまるでゾンビのようにクマが目立ち、ファンデーションの色を間違えたのかと思うほど暗いグレー色の顔でした。

メイクしてもきれいになれない

美容部員さんは「お仕事お忙しいんですか?」「くすみが気になるときはこちらがおすすめです」と、肌の調子を気遣って、コンシーラーやスキンケアアイテムをおすすめしてくれました。安いアイシャドウがダメなのかと思い、ラグジュアリーブランドのメイクアイテムを購入しても、結果は同じ。目の下のクマががっつりで、コンシーラーをつけても肌の粗が隠し切れないほどでした。

メイクをしてもぜんぜんきれいになれなくて、もういいやと諦めて適当にメイクすること数十年。最近になってパーソナルカラー診断なるものが流行っています。モニターで診断が受けられるということだったので、受けてみました。そこで驚愕の事実を知ることとなったのです。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.