最初から完璧な彼氏もたまにはいますが、大体は何かしら不満に思ってしまうもの。その不満な点を我慢できず結局別れてしまったという女子もいるのではないでしょうか?
そこで今回ご提案したいのは愛情を持って彼氏を”育てる”という方法です。「彼のことは好きだけど、○○なところがちょっと……」という悩みを持つ人はぜひ試してみてくださいね!
画像: 出典:fashion trend news
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ステップ1

「察してほしい」はNG!単刀直入に言う

1番多いのは、彼女が自分の気持ちを言葉にせずに心の中で「なんでこんなこともやってくれないの?」「普通言わなくても分かるでしょ……察してよ」という不満をどんどん溜めていってしまい、ある日耐えられなくなって別れ話になってしまうパターンです。

彼氏としては、特に不満を抱えていないと思っていた彼女がある日突然爆発して怒り出したり、一方的に別れを切り出してきたように見えるため、「え、何?!どうした?!」と戸惑うだけです。

最高の彼氏に育てたいなら、まず「こうしてほしい」という希望を言葉にしましょう。
気付いていないだけで悪気がない男性が大半なので、言葉で伝えることで「あ、そうなんだ……」と素直に受け入れてくれることが多いです。

ステップ2

彼の希望も聞く

最高の彼氏に育てたいとはいえ、自分のことを棚に上げて彼氏だけに成長を促すのはちょっと違いますよね。

カップルは一緒に成長して理想の2人に近付くものです。一方的に自分の希望を通すのではなく、彼がどういうふうにしたいのか聞いて、2人ともが納得できる着地点を見つけましょう。

ステップ3

一緒にする

言葉にするのは大切ですが、たとえ彼があなたの希望を受け入れてくれたとしても実際に行動に移せるかどうかは別問題。具体的にどうすればいいのか分からないという男性も多いです。

そのためにも大切なのは「一緒にする」ということ。
たとえば彼に家事ができるようになってほしければ、「家事をしてほしい」と言うだけではなく一緒に家事をする、というふうに2人で一緒に成長するという気持ちを忘れないでくださいね。

2人で努力することで、彼が「最高の彼氏」になるのと同時にあなたも彼にとっての「最高の彼女」になることができるはず♡

ステップ4

維持する

せっかく理想のカップルに近付いても、ちょっとずつ怠け始めてしまい元通りになってしまっては勿体無いですよね。リラックスできる関係は素敵ですが、リラックスするのと相手に甘えて怠けるのは意味が違います。

いい関係を維持するためには、感謝の言葉を忘れず、話し合いを面倒くさがらず、お互いに自分磨きを忘れないことが大切です。いつも彼のことを好きでいられるように、そして好きでいてもらえるように、2人で最高のカップルを目指しましょう!

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの

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