やばい、めっちゃ好きだわ！「愛され続ける女子」の特徴

遠慮しすぎない

付き合いはじめのカップルに多いのが、「彼に嫌な思いをさせたくない」「嫌われたくない」と思うあまり、どうしても遠慮がちになってしまうパターンです。

相手を思いやる気持ちはとても大切ですし、優しい心の表れでもありますが、遠慮しすぎるのは自分から彼との関係に一線を引いてしまっているようなもの。彼も内心「もうちょっとワガママを言ってくれてもいいのに」「もっと素を出してほしい……」と感じているかもしれません。

たとえ彼と意見が違っても、“自分はこう思ってるよ”ということを誠実に伝えることで、より深く分かり合える2人になれるはずです。

共感を忘れない

逆に、付き合って長いカップルに多いのが共感力不足です。

彼に何か話題を振られた時、彼の意見を聞いて受け入れるよりも先に自分の意見で相手を負かしたいという気持ちが勝ってしまっていませんか？

愛され続ける女子になるためには、彼の1番の味方になることが大切です。共感を得られないことが増えると、味方だと思ってもらえなくなってしまいます。どれだけ慣れ親しんだ関係でも、相手の気持ちに寄り添うことを忘れないようにしたいですね。

嘘をつかない

1度でも嘘をつかれると、人は相手に対して常に「また嘘をつかれるんじゃないか」「もしかしてこれも嘘かも……」という疑念を持ってしまい、心から信じられなくなってしまいます。

逆に、「この人は絶対に嘘をつかない」と思ってもらうことができれば、人として彼から信頼されることになるので、愛され続ける女子に1歩近付くことができます。

落ち込んでいる時にフォローしてくれる

仲のいいカップルほど、相手のテンションや機嫌に影響されがちです。彼が落ち込んでいる時には自分も元気をなくしてしまう……という経験がある人も多いのではないでしょうか？

前述したとおり、共感はとても大切なことですが、だからといって彼が落ち込んでいる時に自分まで沈んでしまっては、彼を助けてあげられなくなります。

共感しつつ、でも適切なフォローで彼を引っ張り上げてあげられるような、ポジティブな彼女を目指しましょう♡

ftnコラムニスト：藍沢ゆきの