誤爆LINEは送った側はもちろん、送られてきた側もどう対応したらいいのかわからず困ってしまいますよね。今回は彼女からとんでもない誤爆LINEが届いた経験があるという知人男性に、届いたLINEの内容とその後の対応について聞かせてもらいました。
画像: 出典:fashion trend news
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あれ?ついさっきまでやりとりしてたよね…?

知人男性のS君は、彼女と付き合って3年目。

今まで喧嘩したことはほとんどなく、毎日欠かさず連絡を取り合うほど仲が良かったそうです。しかし、1件の誤爆LINEをきっかけに、2人の関係は大きく変わることに。

ある日のこと、いつものように仕事終わりに彼女とLINEでやりとりをしていたS君。お互いに労いのメッセージを送り合い、また夜電話するね、とやりとりを終えた数分後に彼女からこんなメッセージが届いたそうです。

「〇〇くんお疲れ様!もう仕事終わった?忙しかったのかな?なかなか連絡来ないから寂しいぞ~」

さっきまで連絡していた彼女からのメッセージにS君も最初はかなり戸惑ったそうですが、これはどういうことだろう?といてもたってもいられず、本人に「送り先間違えてない?」と連絡を入れたそうです。

数分後、彼女からの返信が

怪しいメッセージを送ってきた彼女に指摘LINEを送ったS君。

ドキドキしながら返信を待っていると、数分後に彼女から「ごめん、間違えた(笑)」とだけ返信があったそうです。

この返信に対し、S君はかえってモヤモヤしてしまったそう。そりゃそうですよね、だって(おそらくだけど)自分以外の男にLINEを送っているわけですから。

その話って本当なの?

その夜、S君はモヤモヤを抑えきれず、あらためて誤爆LINEの話を彼女にしたのだそう。

「あの仕事終わりにLINE送った相手って誰なの?男だよね?」

そうS君が話すと、彼女は「〇〇くんは親戚だよ。この前久々に会って、今度一緒に飲もうって話になったんだけど、なかなか連絡が来なかったからこっちから連絡したんだよ~」と言ってきたのだとか。怪しい…怪しすぎるよ…!!

と、まあ筆者はかなり怪しいなぁと思ったわけですが、S君は一応この彼女の話に納得し、その話題についてそれ以上は触れなかったそうです。

結局2人はお別れすることに

その後、S君はしばらく今まで通りに彼女と付き合い続けていたそうですが、やはりあの誤爆LINEの1件がどうしても頭から消えなかったらしく、そんな気持ちを抱えながら彼女と付き合い続けるのが辛いと自ら別れを切り出したのだそうです。

まあ筆者はS君の彼女と面識があるわけではありませんから、彼女が嘘をついたのかどうかはよくわかりませんが、やっぱりこういった誤爆LINEがあるとなんか隠しているのかな?とつい疑ってしまいますよね。

1件の誤爆LINEがきっかけで人間関係にヒビが入ってしまうことは決して珍しいことではありません。みなさんも誤爆LINEには十分注意してくださいね。

ftnコラムニスト:なべび


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