うん、大好きだよ♡【男の本音】男が「手放したくない彼女」の特徴！

ネチネチ言わない

男性が嫌いなことの1つ、それは「過去を掘り返していつまでもネチネチ言われること」！

「そういえばあの時も私が言うまで気付かなかったよね」「大体いつも人の気持ちを考えなさすぎじゃない？」などなど、忘れられない恨み辛みをぶつけたくなってしまう気持ちはよーく分かりますが、男性って子どもと同じで「今この時に起こっていること」じゃないと怒られても響かないんですよね。

なので、過去のことをいくら怒っても「またなんかイライラしてるんだな」「機嫌悪いのかなぁ」と思われてしまい、そんな男性にまたイラつく…という悪循環になるだけです。

「手放したくない彼女」になるためにも、過去の愚痴は女子会のネタにでもして、彼氏にはあまりネチネチ言わないようにしましょう。言う時はズバッと短く！そのほうが響きます。

何度でもキュンとさせてくれる

マンネリを防ぎ、いつも強く「手放したくない」と思われるようになるには、どれだけ長く付き合っても彼をキュンとさせる瞬間が必要です。

そのためにはまず彼が自分のどこを好きでいてくれるのか知っておきましょう。これは彼に直接聞いてもOK！意外と自分が欠点だと思っているところを好きでいてくれたり、「そんなところが好きなの？！」とビックリすることも多いはずです。

どこを好きでいてくれるのかが分かったら、そこを失わないように、さらに良さを伸ばせるように努力してみてくださいね。

どっしり構える

彼氏が情緒不安定だったり落ち込んでいたりすると、つられてこっちまで気分が沈んでしまいますよね。でもそんな時こそ彼女の手腕の見せ所です！彼が落ちている時はいつも以上にあなたらしく、揺らがない姿勢を見せましょう。

一緒に沈むのではなく、どちらかが沈みそうな時はどちらかが助けてあげられる、そんな関係になれたら彼も自然と将来を視野に入れて、あなたのことを「手放したくない！」と真剣に考えるはずです。

求めすぎない

男性はなんだかんだ言って、彼女から「あなたがいてくれるだけでいい」「一緒にいられるだけで幸せ」と思われるのが大好きです。逆に多くを求められると「本当に俺の中身が好きなの？」と疑心暗鬼になってしまいます。

「手放したくない」と思われるためには、余計な執着を捨てることも大切です。ステータスではなく、“彼自身”が好きなんだということをしっかり伝えるようにしましょう。

ftnコラムニスト：藍沢ゆきの