子供を持つ全ママが避けて通れないのが、ほかの子のママの交流です。今回はママ友とお付き合いする中で誰しも一度は経験するであろう【ママ友あるある】についてご紹介します。

約束しても体調不良でなかなか会えない

最も多くの人に「わかる~!」と共感されるのが、体調不良による予定変更。

ママ友と遊ぶ約束をしたのに、当日になって子供が風邪!発熱!インフルエンザ!…なーんてことはよくあることです。

しかも子供の風邪はもれなく貰うというのがママの宿命。結局その後すぐにスケジュールが調整できず、約束がかなり先延ばしになってしまうことも少なくありません。

たまに会うと名前が思い出せない

よく会うママ友ならまだしも、児童館などでたまーに見かける程度のママ友は、会ってもなかなか名前が思い出せないもの。

なのにそういう時に限って、相手は自分のことも、さらには子供の名前も忘れかけているっていう…。あの時の気まずさったらありゃしません。思わず「はじめまして」と言いたくなってしまいます。

最初はデキるママを演じがち

ママ友ができたからには、「〇〇ちゃん(くん)のママって素敵よね~」と思われたいもの。

そのため、最初のうちはママ友の前で無理をしすぎてしまう方も多いのではないでしょうか。例えば子供の行事で服装に気を遣ったり、おうちにママ友を招くときにおしゃれな空間を演出してみたり。

本当はかなり無理しているのに、「別にいつもこんな感じですけど?」とつい平静を装ってしまうのもあるあるです。

でも慣れてくると徐々にボロを出すように

「周りのママたちに一目置かれたい!」という思いから、最初のうちこそ何でもできるキラキラ完璧ママを演じますが、やはりありのままの姿ではありませんから、次第にボロが出てきてしまうのは当たり前です。

とくにプライベートでもよく会うようなママ友ができると、もう最初の面影はどこへやら…というレベルまでラフになっちゃうんですよね~!!!こうなってくるともはやキラキラのキの字もありません。

ママ友と普通の友達は違う!?

友達は友達でも、昔からの付き合いがある友人とママ友はやっぱり接し方が全然違いますよね。

ママ友とお付き合いする中で気まずい思いをしてしまうことは多々ありますが、今回ご紹介したような“あるある”は誰しもが一度は経験していることなのではないでしょうか。

「子供の風邪で約束をドタキャンしてしまった!」「名前を思い出せなくて嫌な思いをさせたかも…」ということがあっても誠意を持って謝ればきっと大丈夫!あまり深く考えすぎず、楽な気持ちでママ友と交流を深めていきましょう♩

ftnコラムニスト:なべび

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