やっぱり好きな人には尽くしてほしいと思ってしまうのが女子の本音。でも、そう簡単にはいかないのが難しいところですよね。実際どんな女子なら男性は「尽くしたい!」と思うものなのでしょうか?というわけで今回は「本当は尽くされたいのに気付けばいつも尽くす側になっちゃう……」とお悩みの女子必見の【男の本音】をお送りします!

自分のことは自分で!【自立した女子】

ポイントは、自分だけではなく「お互いに」自立した1人の大人でいること。

女性だけが自立していると、どうしても未熟な男性のことをお世話する係になりがちです。それでは「尽くす女子」一直線で、「尽くしたくなる女子」からは遠のいてしまいますよね。男性を必要以上に甘やかさないことが尽くされる女子へ近付く鍵です。

逆に、「自立していれば尽くしてもらえないのでは?」と思うかもしれませんが、尽くしてもらうことと相手に依存することは違います。自分のことは自分でするということと、その上で相手を大切に思って尽くすということは両立できるはずです。

男性の気持ちをアゲる♡【褒め上手な女子】

いくら大好きな彼女が相手でも、何の見返りもなしに尽くし続けることができる男性はいません。尽くすことで相手の気持ちや自己肯定感を上げることができる褒め上手な女性は尽くされ上手な女性です。

男性が喜んで尽くしてくれるようになるには、尽くしたときに得られる“彼女からの極上の褒め言葉”が欠かせません。彼の心に刺さる褒め言葉で尽くされる女子を目指しましょう!

2人の状態を客観視できる【舵取り上手な女子】

どちらも負担に感じることなく「尽くす」「尽くされる」という関係になれているときは、一方的に見えて実は2人のあいだで絶妙なバランスが取れている状態です。

そのバランスの舵取りをできる女性は尽くされる状態を長く維持することができ、男性を手のひらでコロコロ転がすことのできる真の勝者といえます。

上級テクニックのように思えますが、要は「恋愛にのめりこみすぎない」ということなのではないでしょうか。相手の男性のことは自分にゾッコンにさせても、自分で自分のことを客観視できる余裕はキープしておく、そんな大人の女性は尽くされるパターンが多いですよね。

愛情表現はしっかり!【素直な女子】

とはいえ、いつもクールで達観した様子では男性の恋心が萎えてしまいます。尽くされるためには愛情表現もしっかりしましょう。

別に「好き」とか「愛してる」という甘い言葉ではなくても、「○○くんがいてくれて良かった!」「○○くんにしかこんなこと言えないよ」など、相手が「自分は特別なんだ」と感じられる言葉であれば何でもOK!愛情が感じられなければ男性も尽くそうとは思えませんよね。

まとめ

尽くされている女子って、大切にされている感じがしてすごく羨ましくなっちゃいますよね。逆に言えば、「大切にしたい!」と思われる女子になることが尽くされる女子への近道なのかもしれません。

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの

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