ルーズソックスや使い切りカメラなど、最近何かと話題になっている平成カルチャー。今回はそんな平成時代に青春を送ってきた高校生たちのあるあるについてご紹介します。

何でもデコる

デコる文化が流行っていた2000年代。当時の女子高生といえば、ガラケーにラインストーン、プリ帳に雑誌の切り抜き、スクールバッグに落書きが当たり前でした。

シンプルイズベストな令和と違い、平成の高校生は派手こそジャスティス。筆者もスクールバッグにポスカで落書きしまくっていました!今となっては黒歴史です!

Men’s Eggに憧れて…

ギャル男ブーム全盛期の平成は、ロングウルフスタイルが俺たちの定番ヘア。

当時の男子高校生にとって、襟足長め&盛り髪&M字バングは当たり前でした。で、頭髪検査で毎回先生に怒られるっていう…。

休み時間の飲み物はリプトン

高校生たちの休み時間のお供といえば紙パックの飲み物。今ほど商品の種類がなかった当時はもも水、バンホーテンのココア、そしてリプトンの紙パックが超人気でした。

今では考えられないかもしれませんが、当時は机の横に紙パックの入ったビニール袋をぶら下げて、休み時間になるとみんなそれを飲んでいたんですよ。

体操着は腰パン

ギャル男ブームに伴い、腰パンが流行っていたあの頃…。

男子高生はいつでも何を着る時でも基本腰パンでしたが、女子高生の間でも学校の体操着を着る際に腰パンするのがブームとなっていました。

で、ズボンを下げすぎて半ケツ(おしりが半分見えること)している子もいました。

自分のホムペを1つは持っている

平成の高校生の間では、ホームページを作成するのも流行っていましたよね。

キリ番・相リン・BBS・リアル…。令和の高校生たちはわからない言葉かもしれませんが、当時ホームページを作成していたみなさんならこの言葉の意味をわかるはず!

今となっては多くのホームページ制作サービスが終了してしまったため、あの頃の産物たちはもう見ることができませんが、筆者としては自分のホームページ=黒歴史でしかないので、サービス終了とともにインターネット上から消えてくれて正直ホッとしています。

放課後はみんなでプリ

アプリやSNSがなかった時代、放課後はプリクラを撮りに行くのが女子高生たちの定番でした。

当時はガラケーにデータを送る機械も少なかったので、友達にプリクラをシェアする際はコンビニでカラーコピーしてプリクラを配っていたんですよ。今じゃ考えられませんよね。いや~、本当に便利な時代になったものです(しみじみ)。

そんなわけで、筆者の高校時代をメインに(世代バレそう)あるあるをご紹介してきましたが、みなさんに当てはまるものはいくつありましたか?

自分たちの高校時代を振り返りながら、ぜひ懐かしさに浸ってみてくださいね♩

ftnコラムニスト:なべび

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