女性に自分の気持ちをストレートに伝えられる男性ってなかなかいませんよね。でも、実は男性は女性以上に情熱的な面もあり、ひそかに心の中に熱い思いを抱えている人も少なくありません。
そこで今回は、男性の「好き好きサイン」について解説します!このサインに気付くことができれば、素敵な恋愛の始まりに繋がるかもしれませんよ♡

紳士であろうとする

どんな男性でも、好きな女性には良い印象を持ってもらいたい、あわよくば恋愛感情を持ってほしいと思っています。そのために、まず自分の優しさや「できる男っぷり」をアピールするべく紳士的な振る舞いをしようとすることが多いです。

車道側を歩いたり重い荷物を持ってくれるのは勿論のこと、レストランでは奥の座席に座らせてくれたり、人混みで手を取ってくれたりするなど、「大切にされている」と感じる場面が多ければ、それは男性の「好き好きサイン」ということです。

逆に、自分のペースで踏み込んでくるタイプの男性は、女性を大切にすることよりも自分の欲望を優先するタイプが多いため気をつけましょう。

雑談が多い

女性と話すのが得意ではなく、用件が済めばさっさと退散してしまうという男性は多いですが、あえて用件とは関係のないことや世間話を織り交ぜて会話を続けようとする男性は、あなたとなるべく長く話したいと思っている可能性が高いです。

特に、他の女性にはそうでもないのにあなたにだけ雑談を振ってくるという場合にはかなり脈アリと考えていいはずです。

時には真剣に怒る

好きな人が自分を大切にしていなかったり、何か間違ったことをしていたら、どうしても放っておけず口を出してしまいますよね。

男性も同じで、好きだからこそ相手のことを真剣に怒る場合もあります。「怒る」という行為にはなかなか勇気がいるもの。どうでもいいと思っている相手ならわざわざ嫌われるリスクを冒してまで怒ったりしません。

もし男性に怒られることがあったら、自分のために怒ってくれているのかどうか冷静に考えてみることで「好き好きサイン」に気付くキッカケになるかもしれませんよ。

行きつけの店に連れて行く

男性にとって行きつけの店は隠れ家的な意味合いを含むことも多く、そこに連れていくということは男性があなたに対して「内側に踏み込まれてもいい」と思っているということです。

行きつけの店は、大人な雰囲気のバーの場合もあれば、学生時代から通っている馴染みの食堂という場合もあるでしょう。店のタイプは男性によって様々です。

大切なのは、店の格式や雰囲気で判断するのではなく、彼がその店に対してどういう感情を抱いているのかを探ること。そうすれば隠れている「好き好きサイン」も見えてくるはずです。

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの

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