「ありがとう」だけじゃもったいない！ 周りから愛される【お礼の言い方】

「すみません」ではなく「ありがとう」

まずはそもそもの基本的なことから。相手に何かしてもらったとき、思わず「すみません」と言うのが癖になってはいませんか？

心当たりがある人は要注意！明日から「すみません」ではなく、「ありがとうございます」と言うようにしましょう。

というのも、何か人に親切なことをしたときに「すみません」と言われるよりも、「ありがとうございます」と言われる方が嬉しい人が多いからです。お互い良い気持ちになるためにも、まずは「ありがとう」を言うことを心掛けてみてはいかがでしょうか？

相手の名前を直前に入れる

知っている人から親切なことをされたときは、単に「ありがとう」ではなく、「○○さん、ありがとうございます！」と、ありがとうの直前に相手の名前を呼ぶようにしましょう。

こうすることで、他でもない「あなた」に感謝をしているんだ！ということが相手に伝わります。感謝を伝えるときだけでなくても、会話の端々で相手の名前を呼ぶのは相手に親近感を与えるテクニックなんです♡

驚きを交える

相手が自分にしてくれたことがたとえ人として当たり前のことであっても、その行為に対してきちんと感謝を伝えられるのは、相手からするとかなり好印象です。

プラスしてちょっと大げさに「○○してくれるなんて優しいですね！ありがとうございます！」というように、「あなたのその優しさに驚きました！」というニュアンスを加えると、より相手に感謝が伝わります。

「大げさな～」と言いながらも、きっと相手は嬉しそうな表情をしているはずです◎

嬉しそうな表情をする

言葉で相手に感謝を伝えるのは簡単なことです。しかし、それだけではなかなか気持ちは伝わりにくいもの。

相手に「ありがとう」を言うときは、表情や声のトーンがとても大切です！「あなたにこんなことをしてもらって本当に嬉しい！」という気持ちを、全身で表現してみましょう。こうすると、ありがとうを言われる側も何だか嬉しい気持ちになってくるものです。

まとめ

今回は周りから愛される「お礼の言い方」を4つご紹介しました。

言葉もそうですが、感謝を伝えるときのシーンやテンションもとても大切です。ぜひちょっと大げさなくらいに「ありがとう」を伝えてみましょう♡

ftnコラムニスト：居眠りエフィー