上品な人には生まれ持った特別な資質があると思っていませんか?でも実は少し気をつけるだけで、誰でも驚くほど上品さをアップさせることができるんです♡簡単に実践できることばかりですので、是非試してみてくださいね!

指先と足先は揃える

品の良さは指先や足先に表れます。何かを持つ時は指先を揃えて持つ、立っている時は足先を揃えて立つことを意識するだけで、一気に上品に見えるようになりますよ。

逆にやめておいたほうがいいのは、手持ち無沙汰な時に爪をいじったり、足をブラブラさせて座ったり、立っている時に落ち着きなく身体を動かすこと。手や足の動きはその人の性格を反映しています。

無駄な動きが少ない

上品な人は基本的に”無駄な動き”が少ないんです。無駄な動きが多ければ多いほど洗練された雰囲気と離れてしまうので気をつけたいですね。

また、常にゆったりとした動作を心掛けるのも上品な人への近道です。ゆったりとした動作は、つまり心の余裕の表れでもあります。

持ち物が手入れされている

自分自身だけではなく、身の回りのものもメンテナンスを怠らないようにしましょう。特にバッグや靴などの小物は、大切に使われているかどうか見る人が見れば一目で分かってしまうものです。古くてもきちんとお手入れして使い込むことで、自然と上品さが滲み出てきます。

意外と盲点なのがメイクポーチの中!目立たないように見えて実は同性には結構見られているものです。友達と一緒にメイクを直す時、ポーチの中がいつもゴチャゴチャな人よりも、いつもきれいで整頓されている人のほうが上品に思えますよね。

丁寧な言葉遣い

言葉遣いも今この瞬間から意識して変えられるものの1つです。

同年代の友達同士だとついつい「ヤバイ」「マジで?」「超○○」という言い方をしてしまいがちですが、これを「ヤバイ」→「大変」、「マジで?」→「本当に?」、「超○○」→「すごく○○」に変えるだけで随分印象が上品になります。

コツは、自分の中に架空の「お嬢様」を住まわせることです。丁寧な言葉遣いと言っても使い慣れていないとなかなか出てこないですよね。でもお嬢様になりきって喋れば意外とスラスラ出てくるもの。

「そんなことある?!」と思うかもしれませんが、小さい頃はそうやってお姫様やお嬢様になりきってお友達と遊んだりしていませんでしたか?騙されたと思って一度試してみてくださいね♡

まとめ

誰だって下品に見られるよりも上品に見られるほうがいいですよね。
品があれば、男性にも「大切に扱わないといけない女性」と思わせることができますし、品の良さは身につけておいて損をすることはありません。

あまり難しく考えず、まずは身近なことからチャレンジしてみませんか?

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.