習慣って、身体に染み付いてしまっていてなかなか変えることができませんよね。でも放っておくと様々な部分に悪影響が出てきてしまうことも……!そこで今回は、無意識にやってしまっているけれど実は良くない習慣についてお届けします。

財布がいつもパンパン

レシートやショップカード、診察券、いつ使うか分からない割引券などなど……気付けば財布がパンパンになってしまっているという人も多いのではないでしょうか?

財布の中が整理できていないということは、自分が持っているお金を管理できていないということ。気が付かないうちに無駄遣いをしてしまい、「あれ?このあいだ銀行で下ろしたところなのに」と驚くことも。また、財布がパンパンなのを人に見られるとだらしない印象を与えてしまいます。

診察券は別のカードケースにまとめておく、1年に何度かしか行かないお店のカードや割引券は処分するなど、自分でルールを決めていつでもスッキリとした財布を目指しましょう。

使っていないLINEグループがたくさん……

あなたのLINEアカウントにはいくつグループがありますか?そして、その中で日常的に使っているものはいくつでしょうか?

複数人で会話することができるグループ機能はとても便利ですが、「1度だけアルバムを共有しただけのグループ」「今はもうほとんど連絡を取っていないグループ」などは思い切って退室することも検討してみましょう。

1人の人がプライベートでお付き合いできる人数には限りがあります。もう関係の切れてしまった人たちを整理することで、また新しい出会いが広がることもあるはずです。過去の恋を手放さないと新しい恋に出会えないのと同じですよね。

「使わなくなったら売ればいいや」

最近はネットオークションやフリマアプリで誰でも簡単に商品を売り買いできるようになりました。その分、「買ってみて使わなくなったら売ればいいや」「あまり着なかったらフリマに出そう」と自分にいいわけして物を買ってしまう人も少なくないはず。

結果、1シーズンしか着ない服や安さに惹かれて買った服でクローゼットが埋まってしまうことも……。

不用品を捨てずに再利用することはエコで素晴らしいことですが、「高くてもお手入れしながら長く使う」「本当に気に入ったものしか買わない」という姿勢は自分自身を大切にすることにも繋がります。アウターやバッグなど値段のするものはよく考えて何年先でも身につけられるものを選ぶなど、「自分のこだわり」を持ちましょう。

一人でなんとかしようとする

辛いことや困難なことにぶつかった時、「もういい年した大人だし」と一人でなんとかしようとして心身ともに疲れ果ててしまうことってありませんか?

でも、実は自分の限界をちゃんと把握して、場合に応じて周りにサポートを求められるのが本当の「大人」なのではないでしょうか。

がむしゃらに頑張りすぎず、時には自分を甘やかすことで心と体をメンテナンスしていきましょうね♡

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの

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