こんにちは。ftnアンバサダーのすじえもんです。2022年1月25日からコンビニエンスストア先行販売が開始されたロッテ「雪見だいふく 桔梗信玄餅」あの山梨県銘菓の桔梗信玄餅を雪見だいふくで再現した話題の新商品です。早速どんな商品か観ていきましょう!

ロッテ 雪見だいふく 桔梗信玄餅(194円)

画像1: instagram@sujiemon
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桔梗信玄餅で有名な「桔梗屋」とコラボした夢の新商品。「桔梗信玄餅」の味わいを再現するため、冷凍下でもやわらかい厚もち仕立てになっています。中にはきな粉アイス、黒蜜が入っており本家の味わいを忠実に再現しています。

桔梗信玄餅の味わいを再現するある方法!

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あの信玄餅のとろける食感と濃蜜な味わいを再現するには・・・スバリ!「常温で15分間放置!」つまり溶かして食べるのである。じつはこの方法は、雪見だいふく公式ページ内でも紹介されている正当な方法なのです!(驚き)今回は「15分待ち」と「冷凍」で検証してみます!

常温15分待ち(溶かし)VS 未解凍0分待ち(冷凍)

画像3: instagram@sujiemon
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当然ですが、常温で15分放置して解凍すると柔らかくなります。しかし今は冬。思っていたほどドロドロにはならず丁度いい感じの柔らかさである。一方、冷凍状態はカチカチでザクッと固まった感触です。

メーカー推奨の食べ方で味わうか

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今回の特徴である厚めのお餅生地は「ぷにぷに」、アイスは「とろとろ」、黒蜜は「とろっと」と完全に食べ頃を迎えた雪見だいふくです。かなり本家の信玄餅に近いような気がする!!

王道の「雪見」をじっくり味わうか

画像5: instagram@sujiemon
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冷凍状態の雪見だいふくは、お餅もアイスも固った状態です。お餅生地は粘りはあるが「ぷにぷに」感は無く、単なる餅生地だ。アイスも黒蜜も固まっており「とろとろ感」は無い。

筆者の結論は・・・まず15分待って食べてみて!

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筆者の結論としては、桔梗信玄餅に近い食感と味を再現するのは「15分待ち」でした。とろける食感と混ざり合う味が、本家の信玄餅に近い印象を受けました。食べ方の工夫ひとつで味わいが変わる雪見だいふく。奥の深さを思い知らされました。

この商品のおすすめ度は「★★★★☆」星4つ!

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【この商品のおすすめポイント】

① もっちりと厚め仕立てのきな粉餅
② 香ばしいきな粉アイス&濃蜜な黒蜜
③ 溶かす、冷凍で食感も味わいも変わる

【商品情報】

・ブランド:雪見だいふく
・商品名:雪見だいふく 桔梗信玄餅
・製造:ロッテ 九州工場
・販売:コンビニ先行販売
・価格:194円(軽税込)
・カロリー:92Kcal(1個あたり)
・重量:83g
・発売日:2022年1月25日
・販売地域:全国

雪見だいふくも、食べ方次第でいろんな味わい方がありますね。この商品は2022年1月25日から全国のコンビニエンスストアで先行販売中です。今後もライフハックな小ネタをご紹介していきます。最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます!次回の記事でお会いしましょう!

画像: 【ftnアンバサダー すじえもん】 年間700個以上のスイーツを実食しているスイーツブロガーです。 コンビニスイーツを中心に甘~い情報発信しています。 Instagram

【ftnアンバサダー すじえもん】
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