気になる彼ともっと距離を縮めたいのに、LINEを送るといつも冷たい態度をとられる…。
そんな恋のお悩みを抱えている女子のみなさん!ひょっとしたら彼はあなたに興味がないのではなく、単にLINEが苦手なだけかもしれません。
LINEの対応が冷たいようなら、まずは彼がLINEを苦手なのかどうかチェックすることから始めてみましょう♩
今回はLINEが苦手な男性の見抜き方についてご紹介します。

既読無視が多い

LINEが苦手な男性は、そもそも相手に送る文章を考えること自体が苦手な傾向にあります。

そのため、話にこれといった目的がない場合は、返事を返さないことも。

とはいえ、本人も悪意があって既読無視をしているわけではありません。

「とりあえず大事な用件は伝え終わったからいいか」という判断をした上で会話を終了しているはずですから、既読無視された場合はその前のやり取りの内容を確認してみるといいでしょう。

世間話に切り替わった瞬間に既読無視をされるようなら、LINEが苦手である可能性が高いといえます。

返信メッセージが超短文

「はい」「うん」「OK」など、返信メッセージが超短文だと、「私と会話する気がないってことかな…」とつい落ち込んでしまいますが、実はこれもLINEが苦手な男性によく見られる傾向です。

もちろん脈ナシの可能性もないとは言い切れませんが、質問に毎回返信してくれたり、誘いに応じてくれたりするようであれば、嫌われている可能性はゼロに近いといえるでしょう。

用件を電話で伝えてくることが多い

毎回何か用件がある時に電話をしてくる男性は、LINEが苦手である可能性大!

この手のタイプの男性は、メッセージを考える → 文章を打つ → 連絡をして待つ → 返事に対して再びメッセージを考える… という時間がもったいないと感じるようです。

女子としてはこのやりとりが楽しいんですけどね…。ちなみに脈ナシの子にも電話はするものの、大体は用件のみを伝えてすぐに電話を切ってしまうそうです。

なので用件+他愛のない会話で長電話になることが多い場合は、脈ありの可能性も十分に考えられますよ♡

実際に会った時の態度はどう?

既読無視が多かったり、毎回超短文で返事がきたりすると、「もしかしたら私って嫌われているのかな?」と感じてしまいますが、実際に会って話をする時にLINEとの温度差があれば、その可能性はゼロに近いといえます。

彼からのLINEが素っ気ないと感じる時は、まず彼と実際に会った時の態度をよーく観察してみましょう!

そしてLINEが苦手だと判断できたら、電話をする、食事に誘うなど、アプローチ方法を変えてみましょう。

ftnコラムニスト:なべび


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