恋愛対象としてアリかナシか。その判断は1度下されてしまうとなかなか裏返すことができません。
「友達としてはいい子だけど、恋人にするのはナシかな…」と思われてしまえば、そこから恋人の座を手に入れるのは至難の業です。
では、一体どんな女性が「ナシ」だと思われてしまうのでしょうか?今回は男性が「ぶっちゃけナシだな…」と思う女性についてお届けします!

悪口ばかり言う女性

何かにつけて人の悪口を言ったり、ネガティブな発言ばかりする人とは、一緒にいてもなんだか疲れて暗い気持ちになってしまいますよね。
誰だって、どうせ付き合うなら楽しくて幸せな気分になれる人のほうがいいのではないでしょうか?

粗探しばかりするのではなく、何事も良い面を見てポジティブに捉えることができる女性は自然と周りに人が集まりますし男性からの評価も高くなります。

「男性らしさ」を求めすぎる女性

「食事は男性が奢るもの」「運転は男性がするもの」「荷物は男性が持つもの」…いまだにそんな価値観を持っている女性も意外と多いものです。

でも、それって男性にとって負担以外の何物でもありません。
頼られるのは嬉しいかもしれませんが、「男性なら○○すべき」というのは女性側の押し付け。
もし男性に「女性ならおしとやかでいるべき」などと言われたら「なんて時代錯誤な!」と腹が立ちませんか?

「男性だから」「女性だから」という考え方ではお互いの首を絞めるだけで、結局どちらも幸せになれません。

価値観が違いすぎる女性

違う価値観の2人がお互いに影響を与え合いながら一緒にいるのが恋人同士という見方もありますが、あまりにも価値観が違いすぎると恋愛感情すら湧かないことも…。

特に、食に関することや生活リズム、家族関係など、子どもの頃から積み重ねられていることを大人になってから変えることはなかなかできませんよね。
やはり少しは似た価値観を持った人でないと、共感する部分が少なく恋愛に発展しにくいようです。

面倒くさい女性

大半の男性は「面倒くさい女性」が苦手です。
ちょっとでも「うわ、この子めんどくさ…!」と思ってしまえばそこまで。一気に心のシャッターが下りてしまいます。
何をどうしてほしいのかはっきり言わずに勝手に不機嫌になる「察してちゃん」や、あの手この手で自分のほうに気持ちを向けようとする「かまってちゃん」などは面倒くさい女性の代表格ですよね。
付き合うと苦労しそうな人をわざわざ選ぶことはありません。

まとめ

いかがでしたか?
男性は、女性が思うよりもシビアに「アリ」か「ナシ」かをジャッジしています。冒頭でも触れましたが「ナシ」と思われてしまえば挽回はかなり困難です。
どんな女性が「ナシ」と思われやすいのかを知って、せっかくのチャンスを逃さないようにしましょう!

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの

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