男性は女性に比べて愛情表現が苦手といいますが、たまには「好き」という気持ちを伝えてくれないと不安になってしまいますよね。
「好き」の表現が少ない男性は一体どのように考えているのでしょうか?
今回はそんな男性の心理と解決方法をお届けします!

とにかくシャイ

日本人の男性にはとても多いタイプです。言葉や行動で愛情を表現するのがとことん苦手で、滅多にストレートに言ってくれません。
手を繋ぐことすら自分からはせず、女性から繋がなければデート中ずっと繋がないままということもよくあります。
彼女からしてみたら「本当に私のこと好きなの?!」と思って当然ですよね。
こういう男性には、まずはこちらから愛情表現をしてみましょう。シャイなだけで、中身はちゃんと男性です。彼女に愛情表現をされて嬉しくない男性はいませんよね。
相手から好意を向けられることで、やっと自分も「好き」という気持ちを言葉や態度に出せるはずです。

ただ単に鈍い

そもそも彼女が自分の愛情表現を求めていることに気付いていないというパターンもよくあります。
そういう男性には率直に「もうちょっと言葉にしてほしい」「態度で示してほしい」とこちらの気持ちを伝えるのが1番です。
鈍くても優しい人が多いので、彼女にそんな風に言われると焦って素直に努力してくれます。

愛情表現を小出しにするものではないと思っている

普段は好きという気持ちをあまり出さない代わりに、いざという時にはビシッとキメることができる男性です。
誕生日やプロポーズなど、ここぞという場面になると素敵な演出をしてくれるので、「普段はそのためにパワーを溜めてるんだ…」と思って気長に待ちましょう。
一途な人が多いので、普段の愛情表現が分かりにくくてもあなたのことはすごく好きでいてくれますし、浮気の心配もないことがほとんどです。

彼女のことを信頼している

彼女を信頼するあまり、「言わなくても分かってくれてるでしょ」と思っているタイプの男性もかなり多いです。
言葉や行動よりも気持ちの繋がりを大切にしているので、そもそも愛情表現をすることで彼女が安心したり喜んだりすると思っていないんですよね。
付き合って間もない頃はちゃんと「好き」と言ってくれていたのに、次第に言われなくなってきた…という長続きカップルにもこのパターンが多いのではないでしょうか。
マンネリ化にも繋がってしまうので、できれば早めに彼の意識改革をしておきたいところです。
まずは初心に帰って、初デートの場所をもう一度2人で訪れたり、告白した/された時の思い出話をしてみましょう♡

男性にとって実際の気持ちと愛情表現は比例しない

喜怒哀楽を表現するのが得意な女性とは違い、自分の気持ちを相手にぶつけるのが苦手な男性は多いですが、だからといって愛情が劣っているわけではありません。
むしろ滅多に言葉や行動にしないのは、それだけあなたを本気で好きだということです。

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.