ねえ！これ以上の好きってある？ 「溺愛される女子」の共通点♡

彼のことが大好き

恋愛はお互いの「好き」の量が同じくらいでないとなかなか上手くいきません。

長続きしているカップルは、一見どちらかの「好き」が勝っているように見えても、実際は対等に好きでいることがほとんどです。

なので、溺愛される女子の大前提はまず「自分も彼を大好きなこと」！男性もやっぱり自分のことを大好きな女子のほうが可愛く思えるものです。

なかなか弱音を吐かない

いつも頑張り屋でなかなか弱音を吐かない彼女が、こっそり自分だけに見せてくれる弱いところは男心をギュッと掴みます。

やっぱり男性って「俺が傍にいてあげないと」「守ってあげないと」と思える女子に弱いんですよね。そして「俺だけが知ってる彼女の姿」にもものすごくグッときてしまうんです。

だからといって、いつでも彼に頼りっぱなしの弱々しい女子がモテるわけではありません。あくまでも普段はしっかりしている彼女の、たまに見せる姿というところがポイント。溺愛される女子はこのギャップの使い方が絶妙です。

不機嫌の理由をちゃんと教えてくれる

誰だっていつでもご機嫌ではいられないもの。
でも、何も言わずにムスッとしたり急に泣き出したりされると、巻き込まれた相手は戸惑ってしまいますし、やがては「なんで怒ってるの？」と不機嫌が伝播してしまうことも…。

逆に「今日は生理で体調悪くて…。一緒にゆっくりしてくれる？」とか「なんかイライラしてごめんね、ちょっとくっついてていい？」など、可愛く言葉にできる女子は最強です。

やっぱり、男性にとって女性って未知の生物なんです。

だから言わないと本当に分からないし、言ってくれたほうがいいという男性が大半だと思います。マイナスの感情をちゃんと言葉にできる女子は冷静に話し合いもできるので恋愛も長続きしやすいですし、男性にも大切にされます。

小さな気遣いを忘れない

長く一緒にいればいるほど、相手に対して気遣いを忘れがちになってしまいますよね。

「ありがとう」も「ごめんね」も、言ったほうは何気ない気持ちでも、受け取る側の心には意外と大きく響いているものです。

片方が気遣いを疎かにしてしまえば、もう片方もだんだん同じようになってしまいます。そうなるとマンネリ化に一直線です！溺愛される女子は、どんなに親しい間柄でも、むしろ親しいからこそ気遣いを忘れません。

溺愛される女子は一日にして成らず

いかがでしたか？

溺愛される女子は、何か１つのことで溺愛されるようになるのではなく、日々の積み重ねの結果と言えます。彼に誠実に向き合って愛情を伝えていれば、いつのまにかあなたも溺愛される女子になっているはずです♡

ftnコラムニスト：藍沢ゆきの