簡単なのに効果的♡ 今すぐ試したい「男性へのLINEテク」

質問はYESかNOで答えられるものを

たとえば、「○○ってどう思う？」という聞かれ方なら、男性は○○に対して自分がどう思っているか考えて文章にしないといけないですよね。
対して、「○○って好き？」という聞かれ方なら、男性は好きか嫌いかの二択で答えればいいので、返信のハードルが下がります。

前者はオープンクエスチョン、後者はクローズドクエスチョンと言いますが、LINEではYESかNOで答えられるクローズドクエスチョンが断然オススメ！

いちいち考えて返信しないといけない内容ばかりだと、男性は徐々に億劫になり返信までに時間が空いてしまいます。
じっくり考えないといけない話は直接会った時に。LINEでは気軽にメッセージを送り合えることが大切です。

自分のことを話す前に相手のことを聞く

自分だけ一方的に話さず相手にも話を振るというのは会話する上で重要なことですが、LINEでは特に文字として残ってしまうので、「自分のことばかり喋る女性」というイメージがつきやすくなってしまいます。

何か用件があっても、急用でなければまず「お疲れ様」と相手を労い、「仕事忙しかった？」「今日すごく暑かったけど体調崩してない？」など、相手がどんな状況か確認しましょう。
それだけでも印象が全然違ってきます！

既読スルーよりは未読スルー

恋愛テクニックで、たまには既読スルーして相手を焦らすというのもよくありますが、これって実は結構危ない橋を渡ってると思いませんか？
相手によっては不快感を感じるでしょうし、「既読をつけているのにわざと返信しない」というのはちょっと失礼な気もしますよね…。

そこでオススメなのが未読スルー。既読をつけずにしばらく置いておくというものです。
未読スルーなら、相手には「忙しくて読めてないのかも」「気付いてないのかも」「寝てるのかも」と考える余地が残ります。
（ただし、あまりに時間を置きすぎると「ブロックされた？！」と思われてしまうので気をつけてくださいね…！）

LINEだけのコミュニケーションでは、自分の考えていることが上手く伝わらず些細なことで関係がこじれてしまうこともありえます。
険悪になりそうな時のために多少は「逃げ道」を作っておくのがお互いのためです。

写真で男性の想像力を掻き立てる

文章やスタンプだけではなく、たまには写真も併せて送ると自分の存在をよりリアルに感じさせることができて効果的です。
ポイントは、風景や物だけではなく自分の一部も写るようにすること♡
例えば「こんなの食べたよ！」と食べ物の写真を送る時はカトラリーを持つ自分の手も写るようにするなど、さりげなさがポイントです。

がっつり顔が写った自撮りだと引かれてしまうこともありますし、男性の想像力を掻き立てられません。
あくまでも「写すつもりはなかったけど写っちゃった」感が大切です。

まとめ

いかがでしたか？
コロナ禍でなかなか思うように会えない昨今、LINEを制する者は恋愛を制すると言っても過言ではありません♡
ぜひ気になる男性に試してみてくださいね！

ftnコラムニスト：藍沢ゆきの