3か月、6か月、1年、3年。これってなんの数字かわかりますか? 正解は、恋愛の節目の目安で「恋愛の賞味期限」「倦怠期」などともいわれています。長続きすればするほど、なんとなく付き合っている感が拭えなくなるときがあります。好きで好きでたまらない、あの時のトキメキをもう一度! この記事では、やっぱりあなたを選んでよかったと彼が惚れ直す瞬間を4つご紹介します。

感動したり、驚くタイミングやシーンがシンクロした瞬間

付き合いが長くなってきて価値観が似てくると、波長が同じになるというのでしょうか、感動したり、驚いたりするタイミングがかぶるようになってきます。

「えっ!」という驚きの言葉をまったく同じタイミングで発したりすると、なんとなく嬉しくないですか? これって男性からすると「運命の相手なんだろうな」って改めてあなたと長く付き合ってきてよかったと惚れ直す瞬間なのです。

いつもと違うファッションで待ち合わせの場所に現れた時

付き合いが長くなるとお互いの好きなファッションテイストが自然と分かってくるので、新調したお気に入りでデートに臨んでもスルーされることもしばしば。

例えばいつもはジーンズなどの動きやすい服装が多いのであれば、スカートを選んでデートに臨んでみてください。逆にスカートが多いようであれば、カジュアルな服装のチョイスで大正解。大半の男子は良くも悪くもわかりやすい変化じゃないと「ふーん」くらいにしか思ってくれないところがあります。いつもと違うテイストの服装で待ち合わせ場所にあなたが現れた時、きっと彼の心はときめくはずです。

彼の好みに合ったものをさりげなくチョイスしてくれた時

外食するときに彼が苦手な料理や食材がありそうな場所を避けてくれたり、逆に好みの料理を提供してくれるお店を選んでくれたり。長く付き合っているからこそ彼がご機嫌になることを心得ているあなた。当たり前のようにしていることでも「やっぱり俺のこと分かってくれるのは彼女だけなんだよな」と、そのさりげない優しさが惚れ直すポイントだったりします。疲れた表情をしているときに「お疲れ様」と言って肩を揉んであげるのも惚れ直しポイントです。

電車に乗ったときに年配の人に席を譲る優しさを見た時

年配の方や子どもなどに優しく接している姿を見ると、顔がにやけてしまうほど彼はあなたに惚れ直しちゃいます。分かりやすい事例でいうと、電車に座って乗っていた時に年配の方が近くにいたら「よろしければこちらどうぞ」と率先して行動する瞬間です。子どもがぶつかってきたときに「大丈夫?」と心配そうにする瞬間もベタ惚れシチュエーションです。「俺を支えてくれるのはやっぱりこいつ(あなた)しかいないよな」と将来のふたりの姿を想像しちゃったりもします。

恋愛の節目は、なあなあになりがちな関係性をリセットできるチャンスのタイミングでもあります。これからもお互いが好きな気持ちを持続できるように、惚れ直しシチュエーションをちょいちょい挟み込んでみましょう。

「楽しく恋をして、もっときれいに」をアイコトバに。

こちらの記事を参考にしてもらえたらうれしいです。

ftnコラムニスト:イチジクねえさん

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