交際期間が長くなると、連絡をとる頻度やスキンシップの回数が減ったり、口喧嘩することが増えたり…いわゆる”マンネリ化”が進むカップルも少なくありません。
そんなマンネリ化を防ぐために、今回は長続きカップルが実践しているルールをまとめてみました。
「今付き合っている彼とずっと仲良しでいたい!」「ちょっとマンネリ化してきているかも…?」という人はぜひ参考になさってみてくださいね。

デートコースに変化を入れる

何年経っても仲良しカップルでいるための秘訣は、兎にも角にも「この人と一緒にいるといつも楽しい!」とお互いが思えるようにすることです。

そのためには、デートのコースやプランをワンパターン化させないことが大切です。実際に長続きしているカップルの多くは、まだ行ったことのない場所へお出かけするのが大好き。

新しいデートコースを見つけるたびに、一緒に過ごす時間を新鮮に感じることでしょう。

デートの時は身嗜みに気合いを入れる

マンネリ化を防ぐためには、付き合いたての初々しい気持ちも忘るべからず!

ノーメイクやラフな服装など、適当な恰好で会うことが増えてくると、お互い相手に対しての気持ちが徐々に薄れていくものです。

反対に、何年経っても彼に可愛いと言われたい、彼女に格好いいと思われたいと努力を惜しまないカップルは、お互いをずっと異性として意識していられます。

毎日までとは言いませんが、デートの時ぐらいはいつもより身嗜みに気合いを入れたいものですね。

記念日以外は基本的に先約優先

お互い相手に依存しすぎず、特別な日以外は先約を優先することも、マンネリ化を防ぐための大事なルールです。

付き合いたての頃は誰しも「恋人ともっと一緒に過ごしたい!」と感じるものですが、だからといって一緒にいる時間が長くなってしまうと、それが原因でどんどんマンネリ化が進んでしまいます。

お互い適度な距離を保ってこそ、会えた時の喜びが増すもの。一緒にいることに飽きてしまわないためにも、記念日以外は基本的に先約を優先させましょう。

ときめきを忘れないことがマンネリ化を防ぐコツ

長く付き合う=一緒にいる時間が増えてマンネリ化するのは当たり前、と考える人もいるかもしれませんが、ちょっとした刺激さえあれば、交際期間が長いカップルでもマンネリすることなくいつも仲良しでいられます。

マンネリ化しないルールの大きなポイントは、相手に対してのときめきを忘れないこと。

ふとした時に「やっぱりこの人のことが大好きだなぁ…」とお互いが思えるよう、一緒にいる時の過ごし方や身嗜みに気を配ってみてくださいね。

ftnコラムニスト:なべび

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