みなさんは彼に何かおねだりをしたい時、いつも上手く甘えられていますか?
『甘え』と『ワガママ』は紙一重。自分的には可愛くおねだりしたつもりでも、甘え方によっては、ただのワガママだと相手に受け取られてしまうかもしれません。
そこで今回は、男性が構いたくなるような可愛い甘え方を4つご紹介します。

彼の自尊心を満たす

男性がつい構いたくなるような甘え方を目指すなら、まずは相手の負担にならないことや、相手が得意とすることをお願いするのがおすすめです。

例えば、「この棚の上にある荷物、届かないからとってくれる?」「この蓋が開けられないんだけど、お願いしていい?」など。

このように、彼の自尊心を満たすような甘え方であれば、大抵の男性は「しょうがないな~、かわいいやつめ♡」と快く引き受けてくれるはずです。

表情豊かに

男性陣の「もっと構ってあげたい!」という庇護欲を高めるなら、表情豊かに甘えてみましょう。

ポイントは、お願いをする時の申し訳ない気持ちと、お願いを聞いてくれた時の感謝の気持ちをしっかりと表情に出して伝えること。感謝の気持ちを表情に出す際は、多少オーバーになってもOK!

「わぁ~、ありがとう!本当に助かったよ~」「えっ!いいの!?めちゃくちゃ嬉しい!」など、心の底から喜んでいる姿を見れば、お願いを聞いた男性もきっと「こんなに喜んでくれるなら、もっとこの子の力になってあげたいな」と思うことでしょう。

ストレートに

人に甘えることに抵抗がある女性は、思い切って「甘えたい!」「今から甘えるね!」と宣言してしまうのも一つの手。

男性陣は女性陣の察してほしい気持ちになかなか気づけないものです。甘えたいけど甘えられない…とモヤモヤしているよりかは、ストレートに甘えたい気持ちを伝えた方が、言われた相手も「かわいいな」「喜んで!」と思ってくれることでしょう。

ボディタッチ

王道ですが、やっぱり男性が構ってあげたくなるような甘え方をするなら、ボディタッチがかなり有効です。

露骨にベタベタ触るのはNGですが、背中をツンツンつついたり、袖を引っ張ったりしながら甘えれば、相手の男性も喜んで動いてくれること間違いなし。

お願いする男性がお付き合いしている人なら、後ろから抱きついたり、手をつないだりしながらお願いしてみてもいいかもしれませんね。

まわりくどいのはNG!

男性に甘える時は、可愛さを意識することも大切ですが、とにかくきちんと何をしてほしいかハッキリと伝えることが重要です。

いくら可愛らしさを出しても、まわりくどい甘え方をしていると、相手は「で?結局何をお願いしたいの?」とイライラしてしまいます。

無理なワガママを言うのは厳禁ですが、まわりくどい甘え方はもっとNG!可愛さを意識しつつ、何をしてほしいかはきちんと相手に伝えましょう。

ftnコラムニスト:なべび

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