男性に「好き」という気持ちを伝えたいとき、あなたならどんな風に伝えますか?
今回は、実際に男性がどんな伝え方を可愛いと思っているのか、どんな風に伝えられたらキュンとしてしまうのか、アラサー男子にリサーチしてみました!

恥ずかしそうに「好き」

◆「普段ふざけてばかりいる後輩が顔を真っ赤にしながら告白してくれて、真剣な気持ちが伝わってきて嬉しかった」

◆「クールな彼女がたまに照れながら言う『好きだよ』がたまらない」

恥ずかしがりながらも伝えてくれる健気な姿に男性はグッとくるようです。
普段あまり愛情を言葉にしない人ほどギャップも相まって心を掴まれるのでしょう。

寝言で「好き」

◆「一緒に寝てるとき、寝ぼけたのか彼女が小声で『好き…』って呟いててめちゃくちゃキュンとしてしまった」

これは男女逆でもキュンとしてしまいますね…!
無意識に出た言葉だからこそ、心の底からの本音だという感じがします。
面と向かっては恥ずかしくて言えないという人は、寝たふりをして呟くのもありかもしれません。

泣きながら「好き」

◆「喧嘩して仲直りの後、目に涙をためながら『は~…悔しいけど好き』って言われて、この子とは喧嘩してもきっと長く付き合っていけるなぁと思った」

雨降って地固まると言いますが、喧嘩の直後にそこまで素直になるのってなかなか難しいですよね。
でも、だからこそ男性の印象には強く残るようです。

言葉はなくても伝わる「好き」

◆「悲しいことがあったとき、何も言わずに隣で手をギュッと握っていてくれて、言葉はなくてもすごく愛情を感じた」

◆「相手からのスキンシップがあれば、自分のことを好きでいてくれてるんだなーと実感できる」

女性からのスキンシップが嬉しい男性も多かったです。案外、何回「好き」と言われるよりも1回のスキンシップのほうが強かったりして…?

まとめ

いかがでしたか?
女性側から見れば多少あざとく見える「好き」の伝え方でも、男性にとっては心を射貫かれてしまうことは多々あるようです。
アラサー男子でもやっぱり「好き」と言われるのは嬉しいものなんだそう。
たまには愛情を言葉やスキンシップで表して、彼をキュンとさせちゃいましょう♡

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの

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