同じ職場で働く既婚者と関係を持ってしまう“社内不倫”は、不倫が始まるきっかけとして最も多いパターンと言われています。中でも多いのが、既婚男性×未婚女性での社内不倫。
実はある特徴を持った未婚女性は、既婚男性から狙われやすく、さらには自身も社内不倫にハマってしまう可能性が高いんです!
一体どんな特徴があるのか、早速チェックしていきましょう。

恋愛体質なのに交際経験がほとんどない

「誰かに対して恋愛感情を抱きやすい」「常に恋をしていなければ物足りない」といった恋愛体質の女性は、根本的に不倫や二股にハマりやすい傾向があります。

とはいえ、過去に何回か男性とお付き合いした経験がある女性であれば、さまざまな男性を見てきたわけですから、社内不倫にハマることはあまりないかもしれません。

一方で、恋愛体質だけど交際経験が少ない女性は社内不倫にハマる可能性大! 男性の下心を見抜く力がないので、少し優しくされただけで「この人しかいない」と思い込みやすい傾向があります。

地方出身者

入社して間もない女性は既婚男性から目を付けられやすいものですが、中でも地方出身者の女性はとくにロックオンされがち。というのも、地元じゃないから知り合いが少ない=自分との関係がバレにくいと考える男性が多いからです。

女性は女性で、そんな男性の下心に気づかず、慣れない環境で優しくサポートしてくれる上司にいつの間にか好意を抱いてしまう方が多いようです。

出会いの場があまりない

会社と自宅の往復で出会いの場が少ない女性も、社内不倫にハマりやすい傾向があります。中でもこれといった趣味がなく、休日も自宅でダラダラ過ごしている女性は要注意。

男性からの誘いを断りにくい上、「とりあえず行ってみるか…」からあれよあれよと不倫関係に発展してしまう可能性大です。

素直で一途

素直で相手の言うことを何でも真に受けてしまう女性は、浮気性の男性にとって格好の餌食。

一旦関係を持ってしまえば、あとは「奥さんとはもう離婚するつもりだから…」「一緒にいられるまでもう少しの辛抱だよ」と少し甘い言葉をかけるだけですぐに丸め込めるので、不倫相手として狙われる方が多いようです。

ましてや一途な女性なら、「ずっと待っていれば、いつか彼が私を選んでくれる」と本気になってしまう方も少なくありません。

今だけの関係と割り切っていられればそこまで関係が長引くこともありませんが、素直で一途な女性は将来にまで影響が及ぶ可能性があるので注意が必要です。

まとめ

不倫に走りやすい男性は、SNSやマッチングアプリで知り合った女性から同級生、さらには奥さんの友人など、常にありとあらゆる女性に目を光らせています。
その中でも、同じ職場で働く女性は不倫相手として狙われやすいので、とくに注意が必要です!

リスクの高い社内恋愛にハマるよりなら、女を磨いて出会いの場を広げるのが得策。
既婚男性に言い寄られてもバッサリと切り捨てられるような、芯のある魅力的な女性になりましょう♪

ftnコラムニスト:なべび

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