恋人関係は解消しても、いいお友達として関係が続いている元カレはいますか? 
もう二度と会いたくないと最低な元カレばかりという人もいるかもしれませんが、別れた後も仲良くなれたらいいなと思える男性もいますよね。
今回は、別れてからもいいお友達になれる【別れ言葉】を紹介します!

「楽しかったよ、ありがとう」

回りくどい言い方をするよりも、シンプルな言葉が一番伝わります。

ムリして思っていもしないきれいごとを並べるのではなく、あくまでも本音を伝えましょう。

つき合っていれば、楽しい思い出もあるはずなので、「楽しかった」という言葉はウソではないはず。

「ありがとう」はとても万能な言葉で、どんなシチュエーションでも言われてイヤな気持ちになる人はいません。
「楽しかったよ、ありがとう」は後腐れない好感度の高い別れ言葉です!

「好きになってよかった。感謝してるよ」

もし別れるときに、「好きになってよかった」と言われたら、どんな関係であってもうれしいものです。
「好きになってよかった」の後にお礼の気持ちを込めて、「感謝してるよ」をつけるとグッと相手への敬意が伝わります。

気を付けたいのが、「まだ好きだよ」的なニュアンスをださないこと。
あくまでも過去形でさっぱり別れられるような言葉を選びましょう!

「お仕事頑張ってね。これからも応援してるよ」

恋人へ送る言葉としては、ややさっぱりした印象かもしれませんが、このぐらいさっぱりしていたほうが友達関係を続けたいという場合は効果的です。

もう恋愛感情はないけれど、大切な友達の1人として思って応援してくえれていると感じてもらえるでしょう。

別れ言葉はさっぱり未練を感じさせないことが重要です!

★まとめ

別れてもいいお友達を続けたい人は、別れ言葉に「シンプル」と「潔く」を意識するといいかもしれません。
また、いろんな思いがあるはずですがポジティブな言葉を選ぶことが鉄則です。

別れても友達に戻れる関係ってすごく素敵ですよね。

末永く仲良くできるように、別れ言葉を意識してみましょう♪

ftnコラムニスト:三木奈々子


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