ゆるさとニュアンス感で、おしゃれな雰囲気をまとえる「無造作ヘア」。作り込み過ぎないヘアスタイルで、色気やこなれ感も醸し出せる人気の髪型です。今回はみんなの憧れ「無造作ヘア」を、ショートからロングまでレングス別にご紹介します。

女っぷりが上がる無造作ショートヘア

画像1: 出典:Instagram

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ハンサムなイメージが強いショートヘアに色気をプラスしたいときは、「無造作ヘア」が最適。フェイスラインにかかるサイドバングから、表情が透けて見えて美人度アップ。襟足が長めのウルフカットの毛先を少しだけハネさせると、キュートさと美しさを感じられる無造作ヘアが完成です。

くびれがポイントの無造作ロブヘア

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長めのボブ「ロブ」は、中途半端な長さでスタイリングに悩んでいる人も多いのでは? そんなときこそ「無造作ヘア」の出番です。キュッと締まったくびれがポイントの「無造作ヘア」は、ロブの魅力を最大限に活かせる髪型。サイドと首筋部分と毛先で「S字」を作るようにイメージすると、自然なくびれが作れますよ。

レイヤーで簡単に作れる無造作ミディアム

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作り込み過ぎないのが「無造作ヘア」のポイントですが、さじ加減が難しくてうまくいないことも多いですよね。そんなときはレイヤーを入れるのがおすすめです。段差がくっきりし過ぎないように、ゆるく流れるようなレイヤーを入れると、毛先をワンカールさせるだけでこなれ感たっぷりの無造作ヘアが手に入ります。

美人見え確実!オルチャン風無造作ロングヘア

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ロングヘアで作る「無造作ヘア」は、ゆるさがキモ。くっきりカールさせると一気にゴージャスになって、印象がガラリと変わってしまうので注意してくださいね。サイドだけやや強めに外巻きにしたら、あとは取れかかっているくらいのカールを目指せばOK。ふんわりとした質感で、フェミニンで大人っぽい雰囲気も演出できます。

レングス別に「無造作ヘア」を紹介してきましたが、いかがでしたか? キメ過ぎないゆるさで、こなれ感やおしゃれな雰囲気を醸し出せるのが無造作ヘアの魅力です。ぜひ参考にしてくださいね。

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writer:mana

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