クレオパトラや楊貴妃など、男性を翻弄してきた歴史上の魔性の女たち。実は現代の男性もやっぱり魔性の女には惹かれちゃうんです。今回は現代版の魔性女の特徴をまとめてみました。

「手放したくない」と思わせる

現代版の魔性の女は決して男性に依存しません。自立していて、自分のことは自分でやるのが基本スタンスです。
そんな魔性の女に1度出会って好きになると、男性は「気を抜いたら他に行ってしまうかも」「もうこんな人には出会えないかも」という不安と焦りを感じてしまいます。
媚びなくても、なぜかいつも男性側が追いかけている状況に自然となっています。

同性にも憧れられる

歴史上の魔性の女は嫌われることもあったようですが、今は多くの女性が賢く自分の考えを持っている時代。
女同士で争うよりも、憧れの女性を目指して自分もがんばろう! と思える人も増えてきました。
芸能人でも、男性受けする可愛い雰囲気の女性と同じくらい、同性に憧れられる格好良い女性もいますよね。
現代版「魔性の女」の魅力は、同性だからこそより一層理解できることも多いのではないでしょうか。

品がある

魔性の女には、自然と身についている品があります。魔性女の近くにいると、小悪魔風の女子などは子どもじみて見えてしまうほど。
自己主張は強くなくても、品のある人には誰でも惹かれてしまうものです。

意外と気遣い上手

魔性の女というと奔放な態度で周囲を振り回すイメージがありますが、現代版の魔性の女はむしろ気遣い上手な女性が多いです。
さりげなくフォローしてくれたり、ちょっとしたことでもお礼を伝えてくれたり……。
魔性の女本人はそれを特別なことだと思っていないからこそ、押し付けがましくなく好感が持たれます。

目に独特の力がある

魔性の女が必ず絶世の美女というわけではありません。顔はそこそこなのに、なぜか色気があって魅力的な人は意外と多いもの。
そんな魔性の女の1番の特徴は、目が印象的なことです。派手なメイクでなくとも、強い意志のある目には吸い込まれそうな魅力があります。

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの


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