言葉や文化などさまざまなモノが違う、日本と中国、韓国。それぞれの国ではファッションのトレンドが違いますが、メイクにも細かな違いがあると言われています。そこで今回は、日中韓のメイクの違いについてまとめていきます。

日本:カワイイメイクは、ふんわりチークがポイント

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日本のトレンドメイクは全体的に自然に見えるようにふんわりと仕上げて、かわいい印象にしていくのがポイント。メイクの要になるのがチークで、頬をほんのりピンクに染め上げる程度にして、清楚でかわいらしさを出していきます。ナチュラルな血色感を与えて、メイクを立体的にまとめましょう。

中国:チャイボーグメイクは、はっきり赤リップがポイント

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チャイボーメイクとは中国の女性に人気のメイク。「チャイナ」と「サイボーグ」をかけ合わせて生まれた造語で、メイクそのものはパーツ一つ一つをはっきりと見せて、「美人でできるお姉さん」のように仕上げます。チャイボーグメイクのポイントになるのがリップで、濃い目のレッド系で唇の輪郭をはっきりと描きます。唇の輪郭を美しく描けて発色が良く、またマットな質感ながらもなめらかな赤リップがチャイボーグメイクにピッタリですよ。

韓国:オルチャンメイクは、ツヤツヤ陶器肌がポイント

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美容大国とも呼ばれる韓国の定番メイクは、オルチャンメイク。「オルチャン」とは「かわいい人」の意味で、日本では韓国風メイクの代名詞としてオルチャンメイクが人気です。そんなオルチャンメイクのポイントになるのが、ベースメイク。明るいベースカラーで透明感を出し、水光肌と呼ばれるみずみずしく艶やかなお肌を演出します。オルチャンメイクのベースには、お肌にしっかり密着しカバー力抜群、また艶のある水光肌にしてくれるクッションファンデをゲットしましょう。

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