会えなくても満たされる♡電話でのモテ話術4つのポイント

モテ上級者は声のトーンを使い分ける

「電話の声はいつもよりワントーン高く」とよく言われていますが、彼の心を掴む女性は、時間帯やシチュエーションによって自然とトーンを使い分けできるもの。朝から夕方にかけては明るく高めのトーン、夜は穏やかなトーンを意識しましょう。一日の終わりのまったりしたい時間帯に、電話口からキャピキャピした声が聴こえてくると、かえって彼は疲れてしまうかも。優しく落ち着いた声で、癒しを提供してあげましょう。

「今何してる？」実況で一緒にいる時間を

彼との電話タイムには、親密度をアップするテクニックとして、自分のことを実況するのがおすすめ。「今お風呂から上がってきた」「ネイル塗り直してるところ」「ご飯作りながら喋ってるよー」など、生活の一場面を共有することで、「一緒にいる感」を楽しめます。ちなみにこれは、お付き合いする前の男性との会話にも有効。これまで知らなかったあなたのプライベートな面を見せることで、お相手はドキッとしてしまうかも。

電話中に一度は彼を褒める

電話を切った後に「楽しかった」「また電話したい」と思ってもらうためには、あなたとの会話に心地よさを感じてもらう必要があります。そのために有効なのが、彼を褒めることです。単純な方法ではありますが、男性は褒められることが大好きな生き物。「忙しかったの？色々任されてるんだね！」「寝不足なのに頑張っててすごいよ」こんな風に、あくまでさりげなく、彼の心をくすぐるキーワードを盛り込んでみてください。

もう少し話したい…というところでおやすみなさい

いくら彼との電話が楽しくても、何時間も長電話をするのはおすすめしません。もう少し話したいな…というところで切り上げるのが、次回も楽しく会話するためのコツです。盛り上がりがひと段落したタイミングで、あなたから電話を切りましょう。電話時間の長さはカップルにより異なりますが、これまでの8割ぐらいの時間を目安にしてみてください。少しの物足りなさが、次回の会話を盛り上げてくれますよ。

電話上手は愛され上手

電話は声だけのコミュニケーションだからこそ、ちょっとした工夫や気遣いが効果を発揮します。次の彼との電話が待ち遠しくなりませんか？ぜひ、楽しい電話タイムを習慣化させてくださいね。