昔から、人の顔色を見て無難に生きてきた私。
40代半ば、そんな人生を振り返ったときに友人からかけられた言葉にハッとして!?
筆者の友人S子が実際に体験したエピソードをご紹介します。
40代半ば、そんな人生を振り返ったときに友人からかけられた言葉にハッとして!?
筆者の友人S子が実際に体験したエピソードをご紹介します。
空気を読む人生
私は昔から、人の顔色を見て行動するタイプ。場の空気を読んで、揉めそうなら自分が引く。
誰かが嫌な気持ちにならないように気を配る。
そうやって生きていると、大きなトラブルもなく穏やかに過ごせますが、何かを強く勝ち取った経験もない人生でした。
もっとわがままに生きても良かった?
自分を押し通した人が、大人になって夢を叶えていたり、空気を読まずに突き進んだ人が成功していたりするのを見て、40代半ばになった私が思ったことは、
「もっとわがままに生きてもよかったのかな」
ということでした。
「何者にもなれなかった」→ 友人の反応は!?
ある日、学生時代からの友人と食事をした時のこと。
友人はある事業で成功し、独立しているキャリアウーマン。
私はつい
「なんだか私の人生、何者にもなれなかった人って感じ」
と口にしたところ、友人は驚いた顔で、
「え? あなたが? 全然そんなことないよ?」
と否定したのです。
あなたは、簡単じゃないことをやってきた
「あなた、自分で思ってるより、すごいことしてるよ」
そう語る友人の言葉に
「いやいや、何もしてないよ」
と苦笑いする私。
すると友人は
「周りの人をずっと大切にして、人間関係を壊すことしなかったでしょ」
「社会に出ると、自分の成功のために他人を踏みつけたり、空気壊したりする人、いっぱいいるよ」
「そういうことをしないで、周りが安心できる空気をずっと作ってきた人生って、実はすごいんだよ」
と続けたのです。