パートナーの不倫は心に大きな傷を残します。しかし、周囲からはただのゴシップのように扱われることもあるでしょう。
離婚後、親戚の集まりで心ない言葉をかけられた筆者の友人。彼女を救ってくれた“ある人”とのエピソードを紹介します。
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会社の後輩と不倫した夫と離婚へ

夫が会社の後輩と不倫をしたことが発覚したため、離婚に至りました。

わが家は大学進学を控えた高校3年生の娘と、中学生2年生の息子がいます。子どもたちのことを思うと、離婚に踏み切るのは考えたほうがいいのかと迷いに迷ったものの、妻を裏切るパートナーはいらないと考えて離婚しました。

不倫がわかってから離婚に至るまでの間、私はショックからまったく食事を受け付けなくなってしまい激痩せ。これから子どもたちの進学費用も必要になるため、不倫の証拠をつかむために探偵や弁護士に相談するのもためらいました。

結局、そうしたところには頼まず自分で証拠をつかむことに。家事や仕事の合間に証拠集めをし、離婚の手続きを進めるというハードな日々でした。

子どもたちには父親が不倫をした事実を隠したかったのですがバレてしまい、3人で涙したこともありました。

法事で話のネタにされてしまう

ようやく集まった証拠を突き付けて離婚することに。それまで住んでいたマイホームは売却し、息子の学区が変わらないところへ3人で引っ越しました。

新しい生活が始まり、少しずつ慣れてきたころ。私の親戚の法事に行くことになりました。

離婚したことを両親に報告していたものの、何か言われるだろうなと思っていたら、案の定です。

私の両親はもともと「浮気くらいで……」と、離婚することに反対していました。人当たりのよかった元夫は私の両親にも好かれており、私が我慢できなかった・わがままで離婚したという認識だったのです。

そのため、法事の場で久しぶりに顔を合わせると「旦那さんはどうしているの」「子どもたちがかわいそうよ」などと、何も知らない親戚とともに言いたい放題。

うんざりしていたところ、叔母の一人が口を開いたのです。