今回は、筆者の知人A子さんのエピソードをご紹介します。
就職を機に上京し、東京ライフを楽しみにしていたA子さんですが、新人研修が地方の工場で行われることを知り、がっかりしてしまいました。しかし、工場勤務での経験が、本社に戻った後に思わぬご縁につながって!?

工場に電話すると、「お! 久しぶりだねぇ」と懐かしい声が。対応をお願いすると「了解! A子ちゃんの頼みならすぐやるよ」と、工場長がすぐに対応してくれました。リマインドしたらすぐに対応してくれるものかと思っていましたが、どうやらいつもは「現場の仕事で忙しい」と対応が遅くなる時もあるそうで、あまりにもスムーズな連携に周りの同僚も驚いていました。

実感したこと

「現場へのリスペクト」と「一度築いたご縁」が仕事をスムーズに進めることもある、ということを実感し、目の前の仕事に向き合い、ご縁を作っていく大切さをこの一件で実感しました。

このことを実感してからは、あまり乗り気でない仕事にも「何かに繋がるかも」と前向きに取り組めるようになったので、工場勤務も良い経験だったと思っています。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。