外出先で「子どもは家族が見ているだろう」と安心してしまった経験、ありませんか? 特にパートナーが近くにいると、つい任せてしまう場面もあるかもしれません。今回は、筆者の、夫が見ているだろうと思い込んだことでヒヤッとした出来事をご紹介します。
2階にあるレストランでの出来事
家族とママ友一家とで、近くのレストランにランチに行った日のことです。
食事を終えると、子どもたちはそれぞれ遊び始めました。女の子たちはシール交換、男の子たちは絵本を広げて過ごしていました。
私とママ友は育児の話をしながらコーヒーを飲み、会話に花を咲かせていました。
「外に行くね」と言った娘
しばらくして、娘が「外に行く」と言いました。
娘は小学校2年生になるので、普段であればある程度は本人の判断に任せても大丈夫。ただ、外出先などでは思いがけずテンションが上がり、予想外の動きをすることもあります。
「えっと……」
少し迷ったものの、夫が仕事の電話で席を立ち、店の外に出ていたことを思い出しました。
扉越しに、その姿が見えたこともあり、
(すぐ近くにパパがいるから、目に入っているはず)
そう考え「パパいるけど、電話してるから邪魔しちゃダメだよ」と声をかけて見送りました。
すると、ママ友の娘も続いて外へ出ていきました。
夫がすぐそばにいる。その前提で、私はそのままママ友と会話を続けていました。
店員さんに声をかけられて
しばらくすると、店員さんに声をかけられました。
「すみません、お子さんたちが外で遊んでいて、少し危ないので……」
聞くと、ちょうど階段の近くで走り回っているとのことでした。
「えぇ! すみません」
慌てて外へ出ると、子どもたちは楽しそうに走り回っていて、確かに階段のすぐそばでした。
ちょうど娘が階段の縁ギリギリまで近づき、そのまま体をひねるように方向を変えた瞬間、心臓が跳ねました。
足を踏み外してもおかしくない距離で、見ているこちらが冷や汗をかくほどでした。
普段ならしないような行動、でも友達と一緒ではしゃぎすぎているようです。