皆さんは、過去の選択に対して「あの時こうしていれば」と後悔した経験はありませんか。時間が経ってもふとした瞬間によみがえり、落ち込んでしまうこともありますよね。今回は、筆者の友人I子が、息子の受験をきっかけに自分の過去と向き合い、両親の言葉に救われたエピソードをお届けします。
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息子が高校受験に合格

I子は40代の主婦で、高校受験を控えた息子を支えてきました。結果は見事、第一志望校に合格。発表の日、家族で喜び合いながら、I子は心の底から安堵していました。「本当によかった」と何度も口にしていたのには、実は理由があったのです。

消えない自分の後悔

それは、I子自身が学生時代、第一志望校に合格できなかった経験があるからです。当時は気持ちを切り替えたつもりでも、「あの時もう少し頑張っていれば」「あと少し踏ん張れていたら」という後悔が、心のどこかに残り続けていたのです。だからこそ、息子には同じ思いをさせたくないという気持ちが強く、今回の合格に人一倍ほっとしていました。