自分とは性格が違い過ぎる息子の嫁に、苦手意識を抱いていた知人。しかし、嫁が見せたある態度で印象がガラリと変わりました。知人から聞いたエピソードを紹介します。
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対照的な性格の嫁

私は60代の主婦です。
子どもは2人おり、どちらもすでに成人。長男のほうは数年前に結婚しました。

長男の嫁は、明るく社交的な女性。
友人が多く週末は必ず食事会に出かけるなど、かなり活動的な子でした。

お酒も大好きで、親戚の集まりでは男性陣に負けないくらい飲み続けます。
正直、そんな嫁の姿を見ると「女の子なのに、そんなに飲んで……」と心の中でため息をついていた私。

一方の私は、お酒は弱いしインドア派です。
飲み会なんて、もう何年も参加していません。

自分とはあまりにもタイプが違うため、どう接していいか分からず、心のどこかで苦手意識を抱いてしまっていたのです。

「お祭りに行かせてください!」

そんな嫁も子どもが生まれて、食事会に行くことはなくなっていたようす。
孫が1歳になり、少しずつ意思疎通ができるようになった頃、季節は夏を迎えていました。

ある日、嫁は電話でこんなお願いをしてきたのです。

「お義母さん、どうしてもお祭りに行きたいので孫ちゃんの子守をお願いできませんか?」

実は、嫁は大のお祭り好き。そんな嫁のお願いに、「小さい子がいるのに……」と一瞬考えてしまった私。
しかし、最近の嫁は遊びにも行かず、育児を頑張っていたことを思い出しました。

「大好きなお祭りで息抜きするくらい、いいか」
そう思った私は、子守を引き受けることにしたのです。

「よ、嫁ちゃん……!」帰ってきた嫁に感じた変化

夕方から3時間ほど、私は長男の自宅で孫の子守をしました。
祭りが終わり帰ってきた嫁は、私を見た瞬間、ぱあっと満面の笑みに。

「お義母さ~ん、孫ちゃん見ててくれて本当にありがとうございました~!! おかげで最高に楽しかったです!」