「公園に行く」という連休の過ごし方をバカにしたママ友。しかし、数ヶ月後、自分たちのスタイルを貫いたことで、思いがけず誤解を解くことができました。筆者の知人から聞いたお話をご紹介します。
人混みが苦手
私は8歳の娘がいるワーママです。
ゴールデンウイークを数週間後に控えたある日、家族で「連休にどこか行く?」という話になりました。
ただ、我が家は全員人混みが苦手。
それでも昨年の夏には、「試しに」と連休中に電車で観光に行ってみました。
しかし、駅も観光地も人でごった返している状況に「やっぱり人混みは苦手」と、ぐったり。
もともと繊細な性格の娘も、かなり疲れてしまったようでした。
だからこそ、家族一致で「わざわざ行かなくていい」という答えにたどり着いたのです。
自慢するママ友
その代わりに、私たちは地元にある国営の自然公園に遊びに行くことにしました。
そう決めた翌日のことです。
娘を学童に迎えに行った際、子ども同士が同じクラスのママ友B子に遭遇。
話題はゴールデンウイークの過ごし方になりました。
「うちは海外に行くの」と言ったB子に、私は素直に「そうなんだ。楽しんできてね」と返しました。
私は続けて「うちは家族全員人混みが苦手だから、自然公園でハイキングする予定だよ」と言うと、B子は突然「ぷっ」と吹き出したのです。
「『人混みが苦手』とか言い訳しなくていいよ。お金ないんでしょ?」
そう言葉を続けたB子に、私はあ然。
さらにB子は、
「お土産は買ってきてあげるから、それを慰めにすればいいよ」
と言うと、高笑いしながら去っていきました。