自虐的な言葉を使う先輩に戸惑っていた知人。ところが、ベテランパートさんの興味深いアドバイスで変化が現れて──。
知人から聞いたお話を紹介します。

人生の先輩からのアドバイス

それは、ベテランパートのCさんでした。
CさんはBさんよりさらに年上で、すでに60歳を超えています。

CさんはBさんの隣にそっと寄り添うと、穏やかですが芯のある声でこう口にしました。

「あなた、ネガティブなことばかり言って自分で運気を下げているんじゃない? 言葉って不思議なもので、口にしているうちに自分の心もその通りになってしまうのよ。なるべくいいことだけ話しているうちに、あなたもきっといい顔になれるわよ」

Cさんのアドバイスは、あくまでCさんの考えです。
ですが、言われたBさんは思うところがあったのでしょう。

次の日から、Bさんに変化が見え始めました。

変わったBさん

Bさんは、ネガティブなことを口走ってしまったとき、すぐにポジティブな言葉で言い直すようになりました。

そのおかげか、次第にBさんの顔つきは明るくなり、生き生きしてきたような気も。
「Bさん、なんだか前より楽しそう」
そう思った私は、自分でも密かにCさんのアドバイスを実践するようになりました。

ネガティブなことをポジティブに言い直すのは、頭の体操にもなり、楽しめています。

【体験者:30代・女性パート従業員、回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Junko.A
子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。