家電に頼らない生活を送る姑。家電好きの嫁のある妙案に、姑の反応は──。
筆者の知人から聞いたお話を紹介します。

家電を使わない姑

私は30代の子持ち主婦です。
姑は古風な生活が好きな人で、あまり家電に頼らない生活を送っています。

さすがに洗濯機と冷蔵庫は持っているものの、その他の家電、例えば電子レンジや掃除機は持っておらず、炊飯器にいたっては一度も使ったことがないとのこと。

「家電なんかなくても何とかなる」
そう姑は、口癖のように言っていました。

家電をフル活用する嫁

一方の私はといえば、家電が大好き。
結婚した当初はフルタイムで働いていたこともあり、家電を活用して家事の負担を軽減していました。

以前、姑が我が家に遊びに来た時、家電の多さに驚いていたことも。
洗濯乾燥機を見ては、「お日様の光に当てるのが一番いいのに」と呟き、食洗器を見ては「たった2人分のお皿も自分で洗わないのね」と呆れ顔でした。

炊飯器を見た時は、「お鍋があればご飯は炊けるのに、無駄なことにお金を使って……」
そう呟いていたことも思い出します。

さらに、子どもが生まれてからロボット掃除機も買った私。
それを知った姑は、
「昔の主婦は多くの子どもを育てながら、家事もやったものだけどね」
と、嫌味を言いました。